!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

そうなんだよなこれからも顧客として見るなら

プレミアムバンダイみたいな対応なにるんだよね。顧客と情報結び付ければ
小売以外の転売はどうにでもなる。プレミアムバンダイのコンセプト的に当たり前だが
PS5もPSアカウントから変えればこんな事態にはならんかっただろう。
というわけで規約追加で転売目的や発見通報があるとサービス停止新規登録拒否
得意客とはより強固なパイプをということなんだろう、正しい。

アニメ 感想
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X(2期)
第(12+12)24話(最終回)をみる ⑤☆5  ※劇場版
やはりというか綺麗に終わった後作品を引っ張るべき力を持った新要素を作れずに
パワーダウンという印象が強い。幼少期エピソードの6話や二コルとフレイのお見合い
の8話なんかは面白く見れたが演劇や2回にわたるカタリナとキースの誘拐騒動は
キャラの掘り下げにしても甘かったかなと…なにより破滅フラグの消滅で
前世のゲーム知識アドバンテージも回避すべき危機も生命の危険から
嫁いで貴族生活が嫌だから回避するというやや我儘程度のモノになり緊張感が薄れた。
お母さまの目のせいで野猿要素も削られ食いしん坊と土いじり要素に傾いてしまい
脳内会議の頻度も下がった。学園編終了で次は魔法省編、大学や院といったところか
終わるに終われないようになってしまったので大きいエピソードの前の種まきの様な
2期だった。結果的に「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」の様な急激な飽きを見た。

ヴァニタスの手記(カルテ) 第12話(最終回)をみる ④☆5  ※次シリーズ
世紀末の90年代後期から00年代初期の少年ガンガンのノリが香り立つような作品で
シリアス目なダーク要素と丸っこい笑いの要素が見事なマーブルを描く感じが心地いい
わりとヴァニタスのノエの珍道中だけでかなり形になっていたのだが
序盤から姿は見ていたがややBL感すら漂わせるこの作品にジャンヌという強烈な
ヒロイン象を途中から加速度的に建設するキャラが埋め込まれていた
このキャラのおかげで分割2クールの幕引きエピソードがかなり半端であっても
この先にも期待して待っていられるという気分になった。
やはり赤尾でこは漫画原作で力を発揮してラノベだとイマイチの法則が発動した。

カノジョも彼女 第12話(最終回)をみる ⑥☆6
私は紫乃派ですw。2期告知はあると踏んでいたんですがなかったです(動いてるハズ?)
勢いだけのラブコメと言われてしまえばそこまでですが今だからこそ新鮮
それに一役買ったのが直也の純真チョロ具合に拍車をかけた榎木淳弥さんの熱演
この主人公がもてている理由にちゃんとした理由がビシバシ感じられるが
めんどくさいぐらいに変なところに意志が固く行動に向ける情熱が凄まじい
それを見事に表現していたと思うここはかなりのプラスポイント。
基本的なキャラの表情などがキッチリ描かれていたしエピソードの組み換えが
多少あったがラストエピソードのチョイスもいいし終始渚の正当ヒロインっぷりが
際立っていた。1期は割り切ってヒロインは3人体制でもよかったと思っていて
むしろOPやEDで紫乃を積極的に出さないのもありだったのでは?
結果的に志乃は「カノかり」の墨や「ぼく勉」の真冬先生なんかよりもずっと
1クールの際の際でのヒロイン認定になったと感じています。
王道ではない変則ラブコメとしていい風が吹いた作品。

石ころ一つ押し返すけど台風には対策がいるのです

まだ「ららぽーと福岡」にはいないんですが実物大νガンダムの制作発表と
デザインが出て、それ用のロングレンジ・フィン・ファンネルが展示に
無理のない形で新たにデザインされた…スパロボ30の隠しというか捏造武装かな?w
ということでガッツリ台風が横切ります足が早い方がいいのか悪いのか。

あやかし討滅伝コウガイガー 第1話をみる
これも8分x4話配信で5話はDVD…甲賀伊賀―ってことだけど…公害みたいな字面に
そしてどことなくハリケンジャーっぽく感じるなマスクがw
紅一点がくノ一だからとしても露出が高すぎます!DOAの霞よりさらに肩がでてるぞ、
撮影夏でよかったね。全体的に前のディノよりもややマシな感じかな。
だがどうもセリフ周りがこういう指導なのかアフレコだからがたどたどしいなぁ


アニメ 感想
ピーチボーイリバーサイド 第12話(最終回)をみる ④☆4 
これ完全に1クールが枷になってますね原作はこの先から色々入り乱れるんですけど
シャッフル放送を決めた監督がどう転がっても中途半端になるって感じたのは
間違いなくて作品の持つ面白味を引き出すまで確実に尺が必要だった。
結果的に二人の主人公に敵勢力の同行者つくっていう状況にもっていき異形である
鬼の起源や和解への歩みとか全部が全部さわりの状態で先へ進めなくなってる。
バトル面でも格差戦ばかりになってしまいアニメとして見せずらい作品になってる。
この中途半端具合はもう少しで3点にするレベルだったがだからと言って匙を
投げてる感じでもなくできる限り障りのいい形にしようと頑張ったような気がする
微妙と言われればアニメ分は同意せざるをえない。サリーの衣服の描写は
かなり拘ったというか力が入ってて好きだった。見る場合は時系列がよろしい。

こういう形の方見る方も安心できるし調べやすい

「転スラ2期2部」44話にて実名パロディがいくつかあった、そしてEDの協力に
「3x3EYES」「ストリートファイター」「バーチャファイター」「ドラゴンボール」の
クレジットが原作者:出版社付きで記載されていた。
「かげきしょうじょ」もこれくらいしっかり固めて原作通りのセリフ回しを
やってほしかったなって思ったりしてます。通らなかったらだめなんだろうなとか
あそこの版権は面倒だとか作る側もゆるいとこから拝借するようになると思うんだよね
どこが起源かわかんないのもあるとは思うけど出典はっきりしてるところは
協力お願いしますでいいと思うんですよ、その内使用料の料金表が
できるかもしれないじゃないですか!!w

アニメ 感想
平家物語 サイエンスSARU古川日出男訳「平家物語」(個人編集日本文学全集:小説)

平家:予定ではサイエンスSARUの劇場アニメ「犬王」が代表の湯浅監督作として
今年公開だったが来年に持ち越されていてる。「映像研には手を出すな!」につづく
サイエンスSARUのTVシリーズ2作目であり同様にFOD独占先行配信の形式をとる…
劇場「犬王」同様原作となる吉川訳「平家物語」を起用。
TVアニメとしてこの作品独自の要素、平家を見つめる目として『びわ
という少女が平重盛の元に身を寄せることとなる、二人はオッドアイにされていて
普通の人には見えないな何かがみえる設定を有している。
監督山田尚子、脚本吉田玲子と言えば京アニで「けいおん」「たまこ」「聲の形
などなど打率は驚異的だがこの題材で力が発揮されるかは多少疑問がある
未知数という形式での④だが起爆材料はある…だが個人的には苦手ジャンル。


SDガンダムワールド ヒーローズ 第24話(最終回)をみる ④☆4 
ラスト告知『外伝、始動!』いぃぃやったぁぁぁぁああ!!コレだよこれが本命!
アーサーマークⅢマーリンとかどうでもよくなったわ。ワールドヒーローズとしては
中国売りが透けて見えてて別に悟空だろうが三蔵だろうが三国志だろうが
対して気にしてないしヴェルデバスターとかアルセーヌXはいいデザインだな
って思ってみてた。ストーリーはそこそこ良い感じは出てるもののぐいっと
引っ張られる要素がナイトワールドのガンプラとお土産ガン消しくらいだった。
やっぱ三国系はSDでもガンドランダーに次ぐ苦手ジャンルだったわ。
あとはキャラ配分的にガンダム系に特別感が薄くなってた別MSの種類が少ない。
もうひとついうなら力解放時の瞳のデザインをもっと工夫してほしかったかな。
とにかくまずまずの出来この経験が外伝に生きれば万々歳じゃ。

女神寮の寮母くん。第10話(最終回)をみる  ⑤☆
もっとあてなさんのまもるくんが活躍するかと思っていたがそうはならなかった
今期の規制複数バージョンありアニメとしてライバル不在(僧侶枠除く)で
見るにはちょうどいい隙間に入り込んだアニメだったのだが一番かわいいのが
幼馴染同級生のすてあに着地してしまった…これはおねショタ作品として
他の5人がパワー不足というかKADOKAWA10話作品にヒロイン6だったから
やや薄味に分散してしまったのかな。良い所はあったが5点には届かなかった。
新人キャストの面々も飛び抜けてはいなかったが悪目立ちはなかったと思う。

本当にこいつ触ったこと3回くらいしかないんだよね

ニンテンドウゲームキューブ、20周年ってことで20年前のハードだけど
大学生だったってのもあるけどコントローラーに馴染みも無ければ本体のサイズも
全然イメージできない、シレン3かなんかをちょっとやったくらいで
本当に周りで誰もやってなかった。Wiiは一度も触ったことない店頭で見かけただけ
あの時代は再び天下が取れるとは思ってなかったなぁN64はよく見てたんだけどね。

今すぐ「アクションヒロイン チアフルーツ」を見てください!

熊本県阿蘇市のご当地ヒーローがクラウドファンディングで資金を集め
「水ト炎の戦士ソルディア」というタイトルでスーツを作りさあ広報と
興行開始というところで、そのデザインがアレンジはされているが
仮面ライダーゼロワンのスーツに酷似していた…ぶっちゃけヘッドパーツを
更にかえればそれっぽい別モノで通せたのにあまりにゼロツー面している。
これが良いモノになってしまうことによって「チアフルーツ」と同じ悲劇が
起こるでしょう。現在のところ怒られたらやめようかなというスタイルが危うい
のってもそっても悪いことが起こりそうならお目こぼしを狙うより逃げ道を
広く持つ方がいいと思うよ。他の所の頑張りをみるとこれは素直に応援できない。

獣甲特装ディノベイター 第4話をみる(5話未視聴)
これ配信分はここまでで9/24の5話の入ったDVDが発売という露骨なあのね商法
この俳優もスーツも使い捨てるようなインスタント感が良いって人いますかね?
4話に出てきた女性型怪人なんでボイスチェンジャーオカマ声なのはもうちょっと
なんとかならなかったのかなと…次のシリーズも4話配信で紅一点ヒロインが
テカテカ衣装のきわどい格好で足上げてアクションするというのは一つのウリみたいだ
低予算で数打ってみて変な爆発起こったらそれだけ育てようって魂胆だろうか…
それともアニメの「僧侶枠」のように続けることで効果を狙っているのだろうか?
ギガ特撮チャンネル、現在登録者3万人、玩具売らずに費用対効果出るのかなぁ
まさか役者もスーツもやりがい略取でできてるなんてことないだろうな。

文化が突然止まるってどんな感じなんだろうね

徐々にとか弱まって廃れてってのはあるんだろうけど中国が未成年にはゲーム
ほぼやらせないから、という宣言をして成人が作った制限のないアカウントを
量産して販売する商売のスタンバイを始めたところで、新作ゲームは存在すら
許さないというという追い打ちをかけた…オンラインゲームだけだよ…ね?
こんなことが起こったら過去の傑作補ひたすら繰り返しプレイする
そんなディストピアロストテクノロジーみたいな存在になるのではなかろうかw

これだからこれだから!スケジュールをまとめるのを早めにやるのは嫌なんだよ
今週は落ち着いてて「女神荘」が終わったらまとめようと画策していました。
デジモン:」は終わるのは知っていたけど新シリーズ情報が今はいってきたし
デート・ア・ライブ(4期)」は来年に繰り越された。数日で10作品以上放送日の
詳細が明らかになり枠として埋まっていきます…やっぱ多いよ。

今の日本圏ではこれが限界値なんだよな

ヒカキンが登録者数1000万人企画を達成した。海外の登録が無いとは
言い切れないけど登録って行動は手段を択ばなければカウントとしてあげる方法はある
それでも純粋な登録が数百万土台としてあるのは間違いないだろう。
しかしこれが言語を日本語とするYouTubeというエリアのチャンネル登録機能使用者の
現段階での限界値なのだよね。再生数なら1000万をこえるというのもあるかもしれない
難度も見るものかというのを決めるのは見る人だし自動再生の寝落ちやら
ループ回数もあてにならないもんだ。1ここから2倍とは言わないが1200万人に
登録されるには何年かかるのだろうか。

熱心な購入者に届かないなら

もうユーザー登録ライセンスからの注文販売で安心確保で良くない?
プラモデル店頭販売で転売対策画家列になっているというが在庫を抱えて
供給を絶つことに意味があるならルート確保することに尽力して
小売りを買いするならそういうシステムを作るしかない。
これを怠っていけば3Dプリンター用のデータを売る方向へシフトしていくかもね。
でも商品名が読めなきゃ買えないとなればこれから生まれるロボは個性的な
名前が増えていくかもしれないwというか『ν』って化学式とバンダイ商品以外で
見る機会ってどれくらいあるの?付け焼刃だけどチャンスロス続けば何か変わるかも


アニメ 感想
魔入りました!入間くん 第2シリーズ(2期) 第(23+21)45話(最終回)をみる
④☆5 ※次シリーズ
2クールずつだがやや少なめで4クール45話となったが次が新学期なので
1年は経ってない。悪周期からウォルターパークを経て学期末まで、特殊クラスとなり
イベントとして見所が多い2期でこの辺は原作読んでる時もパワーあるなと思ってた。
特筆すべきはOPEDかな曲としてそんなに良いとは思っていないが作品の雰囲気との
親和性は両方高かったと思い頭に残る。劇中の歌はやっぱややズレている感じはするが
キャラデザの変更のせいかこなれた感じがした。ここから先はランクアップのために
入間自らが師の元で修行をして能力を身に着けるので誤魔化しやら機転で乗り越える
とか超回避能力のは下地になるので「カメレオン」的な面白さは鳴りを潜めていくが
ここまでのエピソードと周囲のキャラクター物語を回す期間に入ります。
そこが更なる面白さとなるかパワーダウンとみるかはその人次第(自分は後者だった)
とにかくこの2期に関しては予想よりちょっと上を行っていたといったところか。

どこ製かというのは企画の起こった場所

Netflixはお金を出すとか中国の人材囲い込みだとか最高の映画はハリウッドで作る
量産品制作拠点の場所は安く作れる場所、しかしクリエイディブなモノは
そういう事ではないとNetflixは考え日本にアニメ制作支援拠点を立てたそうで
正直アニメは日本向けに日本で作って磨いていってそこから各国に刺さる作品を
輸出していくでいいと思っている、全世界に向けて意識して製作なんてのは
的を絞れなくなるだけ。多様性は既にあるので過去の作品を送り出して
成長した方向性を絞っていけば「パワーレンジャー」みたいに育てていけると思う
そこに必要なのは優秀な翻訳脚本家と芝居の出来る演者じゃないかと思ってる。
さて問題は作品から発生するビジネス的収益と権利の問題だが…解決できるかな?

アニメ
Pokémon Evolutions(ポケモンエヴォリューション) 第1話をみる
約8分で「薄明の翼」のチームが作る新作であるが内部関連性はありそう
等身が高いというかキャラの描き込みも多めで質感が増している感じを受ける
25周年記念作品各地方全8話。

Artiswitch(アーティスウィッチ) 7~9分 第6話(最終回)をみる ③★3
テーマとしてファッション方向へ舵を切りつつ悩める若い人に刺さるような形で
エピソードを形成しているのでどことなく軽めの「Caligula(カリギュラ)」みたいな
印象を受けた。映像は美しいものを映すというのを意識している。
終盤魔女ニーナの話にシフトして以前は自分も悩める人間だったと明かされ
過去の自分と向き合うクライマックスを迎える。短編映画サイズだがそれにしては
個人的にはカタルシスが少ないと感じた。ターゲットから外れているんだろうな多分

動くのは当たり前と言えば当たり前なんですけど

ビットコインが550万から2割くらい急落したそうで、100万200万の時を知っているし
デカい企業が参入してから個人が動かす影響が小さくなったんじゃないかと思ってた
それでもどこかの国の法律でくくられているものではないのでそういう経済形態で
動くモノととらえていた。問題があるとするのは法定通貨として導入した
エルサルバドルなんでしょうね、国民の半分以上が口座持ってないのでこれで
利便性を高めようという思惑もわからんでもないのだが、どこからどういう形で
干渉されるかわからんという点は違う意味で政府の博打感が漂ってる。
こればっかりは後世の歴史家に語られるまでわからない

オカエリナサイ エヴァンゲリオンのきれっぱし

全てのエヴァンゲリオンにさようならした人類がたっぷり出たこの夏
しかし…この秋早くも「シンカリオンZ」のコラボ回でデザインは多少異なるが
シンちゃんTVに帰ってきてしまうようですw

古戦場が逃げた我々は勝利したのだ!ってグラブルユーザーが言ってた。
あの期間って凄まじいトラフィク増加するらしいからズレるとズレたで
何か別の問題が起こったりするんじゃ?

完全なる交代、血液の入れ替わり

ルパンファミリー次元大介小林清志さんが声優業を勇退となった
88歳21世に入ってからはゲストという扱いはあってもアニメのレギュラーキャラを
あてていくということはほぼなく昔の役の続投では見かけるもののTVSPや
新作TVのルパンで会うたび時の流れを感じる形になっていた。
キャラを演じるには厳しさはあったがナレーションとしては文句なしの独自の
空気を出せる今でも通じる人だと思っている、犯罪捜査系では頭一つ抜けている
とすら思っている。なので次元を他にゆだねてもナレーションはやってくれるかと
考えていましたが甘かったようです。「妖怪人間ベム」のベムも「コブラ」の
クリスタルボーイも「0083」のデラーズもちょっとお願いできなくなったわけで
ガオガイガーVSベターマン」がまかり間違ってアニメになってもナレーションは
別の人になるわけです。秋から始まる「ルパン三世(6期)」で1回だけ次元エピソード
を清志さんでやって引退試合みたいな形になって交代するそうだ、注目が集まる。
何はともあれ長い間ありがとうございました、八奈見乗児さんのように
昔の作品で聞くたびに思い出すことになりそうです。

アニメ 感想
戦乙女の食卓Ⅱ(2期) 7分 第(10+8)18話(最終回)をみる ③★3
メインのキャラ7人くらい続投だったが全体の3分の1くらい新キャラが加わったぶん
出てこない人がいた?若干雰囲気というが出てくる料理の方向性というかお国柄が
変わった気がする。そこまで「崩壊3rd」の元のキャラ像が無い分すんなり入るが
絵はそれなり動きもそれなり話の面白味は薄味、卑下するほどでもない3点。
それにしても最終回料理じゃなくて演劇やってたけどあれでよかったのかな?

アッチこもっちも100が近づいてきました

「ワンピース」とか「名探偵コナン」とか単行本100巻に到達します
週刊連載はだいたい2ヶ月で1巻1年で6巻ですが休んだりするし増刊したり
前者はアニメも次回991話となり後者は1018話年間50話としても20年を要します
そういう大台タイトルも昔は手の指で数えられたんですがそうもいかないですね

最近見たタイトルの羅列

特撮
もりもりぼっくん 全39話
東映不思議コメディーシリーズ「バッテンロボ丸」「ロボット8ちゃん」次ぐ
お前誰やねんなロボット、上記に2作品とちがいギリ物心ついたかな?くらいの
時に放送していたが全く記憶にない。ロボットと人間の平和な共存のカギ
とされるサムシングを探すという話だが後半で出てきたサムシングは
「マザー2」ゲップーのような緑のアメーバに目玉が付いたキモ生物で
最終回でサムシングの涙が必要となるのだがあと1回泣けば存在が消滅する
という状態で判明してしまい無茶な葛藤が起こるwぼっくんの時計の能力は
恐るべきものなのだがイマイチ有効活用されてない感じが見受けられた。微妙

TVアニメ
CoCO&NiCO 1分 全39話
本放送の「ニャンだ?フル チャンネル」では見るのを諦めたが配信があったので
見てみることにした、短いながらもストーリーの進行があり意外に面白く見れた
ココとニコの子猫の姉妹が叔母からプリンセス候補になるための教育を受ける
最終回で二匹はプリンセス候補となってこれから猫の国に旅立ち他の多くの
プリンセス候補と競争するであろうことを示唆されるところで終わる。
これ単体だと消化不良な感じもするが2期は作られていない…

どろろんぱっ! 6分 全114話(未放送115話除くOPカット)
ギネス認定も受けた「あさりちゃん」の室山まゆみの漫画が原作。
多分本放送を見たことがある、今回みたGYAO!の配信ではOPが無かったが
さがしたOP映像をみたら聞き覚えがあったので多分見てた。
作者のテイストが暴力的ギャグなので幽霊と同居する女の子が仲良く喧嘩する
ドタバタコメディだった。多分人気はあったんだろうアニオリキャラも多く
かなりのエピソードを追加しつつも凄く半端なところでラストっぽい
エピソードもなく終わっていたw昔はこういう事よくあったんですよ。

タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン 全58話
再認識しましたやっぱりイッパツマンがシリーズで一番好きです。
他シリーズのように何かを探すとかではなく根本がリース会社の業務と
ライバル会社の妨害なので物語の終盤大ボスであるコンコルドの目的が
今後宇宙進出の可能性を秘めたサイキックロボットの技術進化を
妨害する宇宙の意志というのも斬新であった。あれ?と思った点は
主人公ゴウさんがこれからも元気に働くだろう的締めだったのはまたすぐに
記憶から消えていきそう。いろんな要素が研磨されたシリーズ最高傑作。

タイムボカンシリーズ イタダキマン 全20話 未放送19話有り
昭和タイムボカンシリーズ最終作。リアタイではもちろん見ていないが
放送時間が移動して昭和黎明期のバラエティ番組の裏で打ち切りなった
不遇の作品。時間帯のせいか妙にお色気に開放的な学園モノになっている。
山本正之が音楽担当から外れてヒーローであるイタダキマンから直接
ミニメカがでたり、アーマーを付けた2段変身など、なるべくしてなった
不人気要素の微妙具合が目に付く。ラストのオチは友達の輪!
これで昭和タイムボカン全制覇となり平成は「怪盗きらめきマン」から
タイムボカン逆襲の三悪人」や「夜ノヤッターマン」「一発必中!! デバンダー」
までコンプ済みなのでタイムボカンシリーズもコンプとなります。


劇場アニメ
映画 ウィッチャー 狼の悪夢
Netflixの海外製アニメ、ポーランドの小説が原作でドラマが人気作らしい
そのドラマ版の主人公の師匠の過去エピソードとなる。
方向性としては「キャッスルバニア」「DOTA:ドラゴンの血」などの
ダークファンタジー系でモンスターや人の内臓や血がしっかり目に描かれた作品。
結論から言えば面白かった奴隷のような少年時代に出会ったバケモノの退治屋
ウィッチャーに魅せられ幼馴染の少女を残して地獄の様な訓練に身を投じて
凄腕のウィッチャーになる。王国貴族と対立することとなるウィッチャーギルド
その戦いの中で明かされる真実なかなかに苦々しくて良い。本編を知らなくても
短編として良い完成度ストーリーなので絵が気にならないならオススメ

劇場版 ポケットモンスター ココ 
まぁあれだ、一言で言ってしまえばポケモンに育てられた人間の話だ
パッと見て何がしたいのかわかるし種族違えど関わり持って育ててしまえば
親子なんじゃい!って主張をするんだろうってわかるしガッツリそういう作りで
完成度としてもそこそこ、テーマ―をしっかり形にしてると見受けられる
映画だった。同系統でNetflixのCGアニメ「エデン」の方が個人的に好みだった。

劇場版 ARIA The CREPUSCOLO 
 ̄~ ̄~~~!!!いや、いいんですよ素晴らしいんですよ。キャストのトップが
広橋涼になってるくらいオレンジプラネットの話だっていうのも重々承知なんすよ。
だけどアテナさんがしゃべるたびにリフレインするみたいに川上とも子さんの
声で脳内から遅れて台詞が再生されるんですよ!しかも飛び級試験の回想は
完全に元の声が存在するシーンだけにどうしようもなくどうしようもないんですよ!!
あ~久々に全力本家本元「ハズカシイ台詞禁止!!」が聞けたのは満足です。

映画 銀魂 THE FINAL
のっけから完全なドラゴンボールパロのあらすじ…何の躊躇もないチャラヘッチャラ!
あらすじBGMも完全すぎるそれ、TVから何とか2年で再集結までをまとめた。
オールスター出演のターミナルのバトルを終えてたまの目覚めからのエピローグ
やるべきことを拾い集めて押し込んだにしては見ごたえたっぷりの
「アニメの銀魂」のファイナルにふさわしい作品だった。
尻尾の先まで銀八先生までガッツリ面白かったぜ。15年、これから見る人は
所々ネタがわからねぇぜってギャップを抱えるかもしれない、リアタイで
連載とアニメを存分にしゃぶりつくした世代の申し子たる我々は至福である。

あの辺は抗議に値するんですかね?

アニメ「東京リベンジャーズ」でノーヘルメット(首に掛けてはいるが被ってない)
に12,13歳の中学生が集団で単車に乗っているシーンがあったんですけど
彼らは不良だから当然なのです、ここは歴史が一部かわったパラレル200X年なので
問題ナッシングみたいになってんのかな。人気作だから大丈夫?
もう文句言う人達の線引きがわからないし作る側の押し通し具合もわかんない
だってあのシーンそれほど重要じゃない気がするし…

仮面ライダーバイス 第1話を見る
ああ古代の神秘の力で変身するライダーは俺好きなんだよなぁ
スタンプが変身アイテムってことだがベルトのあれって砂鉄が集まって黒くなる
落書き系のおもちゃのギミックだよねw舞台は銭湯か~、結構デカめの敵組織と
対抗組織がつくられてるんだね。非常にわかりやすく直情的な1話だった。
ピンクはあんま好きじゃないけどあんまりゴリゴリ変身スタイルを使い捨てで
いっぱい出してほしくないな~と思うくらいにはいい感じ。

やっぱ引っ越す場所間違えたかな?

今月とうとう訪問0人が連日続くこととなり本当に誰も見てない駄文が
WEB世界にチラチラ増えていくという現象に加担する側になりました。
そりゃ毎日流れてくるニュースに参照先もつけずにしれっと思ったことを書くだけ
Twitterで十分、目に触れるだけそっちの方が良いのかもしれない。
広告を付けるでもなく宣伝しに行くこともない、画像もありはしない。
そろそろ閉め時かアニメコンテンツだけまとめて移動するか…スタイルが良くない?