!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

そろそろ初めて半年になりますの

遊戯王デュエルリンクスログインが180日をこえました。
ログインボーナスキャンペーン初日から300日まで設定されています
9月末にZEXALワールドが開放され5つになりました。
現在はワールドミッションコンプ。キャラレベルはまだ全員カンストしてないし
スキル掘りは積極的にしてないのでコンプは6人程度。
ゴールドの使いみちはほぼなくなっている。未だにドリームチケットは使ってない
11月末が期限だが多分その頃には機関イベント以外は対人のみが目的になるだろう。
トレーダーも追加されるもの以外用済みとなるだろう。このゲームの不満点などは
結構見えてきたし、親切だなと思うところもわかってきた。存分に満喫してる。


アニメ 感想 第1話
それだけがネック 3分半 TIA、オリジナル

おちこぼれフルーツタルト feel.まんがタイムきららキャラット(4コマ)

おそ松さん(3期) studioぴえろ、漫画『おそ松くん』の続編、再開/2年半
A3!(エースリー) -AUTUMN & WINTER-(2期) P.A.WORKS&Studio 3Hz
 リベル・エンタテインメントの育成シミュレーション(ゲームアプリ)、再開/3ヶ月

それだけがネック:ポップで落書きのようなキャラデザでコンビニを舞台に
ワケアリっぽいバイトが折りなす話ってことで「ニーチェ先生」とか「ガイコツ書店員」
みたいな自虐や業界あるかるかとおもてたがどうも1話はホラーな感じで締められた…
これがホラー作品なら舞台が固定化されて絵が怖くない闇芝居になるんじゃないかと心配。

おちフル:純正きらら枠というか「かなめも」以来10年ぶりのfeel.のきららアニメ。
芸能プロの寮に集められた売れないJKアイドル4人がユニットとして活動スタートして
5分だがいきなり冠番組を作るという話。基本これに+1とマネージャーが回す感じ。
共同生活であるが部活感があるw主人公は素人新人だが「こみっくがーるず」と違い
他の連中は一線のプロでなく活動しているが目が出なかったり落ち目でやや卑屈である。
舞台は都内であるが小金井市のロコドル感もだしていくのかもしれない。
打倒「ごちうさ」というにはちょっと今期はライバルが多すぎるレースと思われる。
構成:川口敬一郎は現在「シャドバ」「ひぐらし業」でも絵コンテ兼任で3本となる。

おそ松3:大体の場合このシリーズ1話がピークなんだけどこの調子だと前より
パワーアップは厳しいそう、3期でキャラデザが変わったようだがベースが
出来上がっているのでさほど変わっている気がしない。単発でおもしろエピソードが
出てこればめっけもんかな程度に見ることになると思う。

A3!2:劇場再建物語後半、秋組のメンバー5人オーディションから始まる。
春夏組のまずまずの成功を収め主宰兼総監督もいたについてきたいづみさん
今度はアクション重視ということで喧嘩中のヤンキー2人(演劇だめな方といける方)に
動機がモテたいのチャラ男、以前から写真撮影で出入りがあった長身の伏見君に
なんと1話で劇場の解体指揮をしていた地上げヤクザの左京君が再建経理から
劇団員に転向、人生波乱すぎない?wついでに舎弟もおまけでついてきて6人目??
より一層手間の掛かりそうな連中が揃った。それにしてもジュウザくんか~・・・
御父上が「北斗の拳」がだいすきだったりするんだろうか。

こいつはジェダイの武器ではないな~

ライトセイバー作っちゃったぜという外人さんが見せびらかしてた
あれはプラズマカッターとかプラズマティックブレードでスパロボ
オリジナル系の奴が持ってるロボットの装甲に対して使うものだなと・・・


アニメ 感想 第1話
まえせつ! Studio五組&AXsiZ、オリジナルアニメ、月刊コミックアライブ(コミカライズ)
憂国のモリアーティ Production I.GジャンプSQ

まえせつ:キャラクターデザインに「断裁分離のクライムエッジ」依賴7年ぶりに
平田雄三さんが起用されている!オリジナルアニメなのに俺の好きなあのデザイン
(「HAND MAID メイ」「コスプレコンプレックス」「G-onライダース」あたりの)
じゃない!!と落胆するがこれはキャラ原案の「らきすた」の美水かがみ絵がベース
だからだろう、これそのものは癖はあるが柔らかい感じの悪くないものだ
多分そういうオーダーだったと割り切る。これは姦しい系だがお笑いのネタそのもので
笑わせるんじゃなく、お笑いのあり方みたいなモノを全面に押し出す感じかと思う。
これ系は「べしゃり暮らし」でも思ったがマンガ・アニメでやる意味が問われる
ドラマでやるのが一番しっくり来るからね。挑戦するからには萌系で合わせれば
化学反応が起こるかもなんて浅い考えでなくなにか計画と切り札があると思いたい。
JK部活でなく19の若手芸人見習い中心でライバルは現役JK年下だが先輩芸人という
ポジショニングもハマればいい動きをしそう。まぁ埋もれる可能性も否定はできない。
特番でも見たリアル芸人さんの鰻屋の演技は浮いてる感じだった。演技指導して!
今ならお笑いの駆け出しは動画配信を武器に戦うだろうなと考えなくもない。

憂国のモリアーティ:ジャンプSQの結構人気あると聞くサスペンス作品。
1話は法の裁きでなく遺族が無念を晴らす手伝いをする仕事人スタイルでの
復習への加担という形でモリアーティの活躍を描いた。変な力が介在しないタイプの
「犯罪相談役(クライムコンサルタント)」という頭脳の冴えを見せつける作品かな。
面白くなる可能性は秘めていると思うがどうも今期Production I.Gが頑張り過ぎで
「ハイキュー(4期)」「NOBLESSE -ノブレス-」海外作品の「UZUMAKI」それに
進撃の巨人 Final」は協力だが元請けのMAPPAも「呪術廻戦」「体操ザムライ」と
どこにしわ寄せが来てもおかしくない逼迫具合なんじゃなかろうか?

あの規模の受注が1年分穴があけばそうもなる

コミックマーケット」の冊子カタログを第1号からC97まで制作していた
老舗共信印刷が解散となってしまったそうだ。開催されないイベントのカタログを
記念に買って救ってくれというアピールもあったが次のめども立たないとなり
年2回、専用のラインを作っていただろう業務を止められ
「ハイ他の仕事受けましょう」とはいかないだろうし専用に特化もあったろう。
C100を目前に魂ごと灯を刈り取られてしまった感じがある。
印刷分野は確実に縮小を余儀なくされ同人誌文化に与える打撃もおおきそうだ。

ジャンプスペシャルアニメフェスタ2020のネット配信で
「忘却バッテリー」のアニメがやってたわけだが序盤で俺には合わないって感じで
切った漫画だったし、やっぱり面白さがわからなかったな。


アニメ 感想 第1話
神様になった日 P.A.WORKS、Key&アニプレックス&P.A.WORKS共同オリジナル企画
体操ザムライ MAPPA、オリジナル

ご注文はうさぎですか?BLOOM(3期) エンカレッジフィルムズ
 まんがタイムきららMAX(4コマ)、再開/4年9ヶ月

神日:Angel Beats!」「Charlotte」に次ぐ麻枝准ことダーマエオリジナルアニメの
第3弾となる、浅井義之監督とキャラ原案Na-Gaは続投となる。そろそろアニメ脚本と
制作メンバーにも慣れがでてドカンと一発文句無しのいい作品を打ち出してもらいたい
ところだが今期は延期になった「A3!」の後半もあるしこれがまたよく出来てるし
2本ともあたってくれることを祈りたい。相変わらず1話の引き込みは上手いんだよな~w
原点回帰は俺には判断しかねるが(そのブーム当時のエロゲーにはめっぽう疎い)
ボーイミーツガールの到達点ということはまぁそうなんだろうな。
少年の前に突如現れた修道服の少女は自分が神だと名乗り残り30日で世界が滅ぶので
今年の夏休みを最後にしないためになんとかしろと!様式美が詰め込んであるのは
よく見えてるのでよくわらんではなく気分のいいラストに持ってってくれホント・・・

体操ザムライ:これは良いですね~妻に先立たれて父一人娘一人の引退を考える
体操一筋の男の前に謎の訳あり外人が現れる。「ガンバリスト駿」直撃の私には
こういうの惹かれてしまう動きも良いし娘も可愛いし、男の意地も垣間見れそう。
あと合間合間に間をつなぐように差し込まれるマスコットBB(ビッグバード)どことなく
とらドラ」の鳥を彷彿とする変なやつ。海外に向ける侍!忍者!は「ジビエート」
みたいなものじゃなくこっちの方向でいいんじゃないかな。OPは声優カバー版の
オレンジレンジの上海ハニーとなっている。だがオリンピックの目処は立ってないのだ。

ごちうさ3:原作のストック補充とアニメ制作とごちうさロスを約5年耐えた連中は
(OVA上映は2年おきに1本作っていて定期的引き止めという感じはあったが)
狂喜乱舞していらっしゃるw個人的にはいつもどおりの⑦をつけることになった。
???は流石にボケボケとおもったのかタイトルがBLOOMとなっているが青山さんは
なにかスポットが当たるのだろうか?シャロちゃんの出番が他のレギュラーくらい
充実していれば7点は揺るがないと思います。制作が1期のWHITE FOX
2期でキネマシトラスが加わり 劇場OVAでこの2つの系列と思われる production dóA、
そして今回なぜか「メルクストーリア」「異世界チート」のエンカレッジフィルムズ
に制作会社が以降したがメイン制作陣が変わらなければうまく回すと思う。


ポータウンのなかまたち 12分 第13話(最終回)をみる ②★2
13分だが毎話2エピソードなのでカウント的には6分X26話となる。
知育系のパズル的なひらめきで問題をみんなで解決するというのがメインの話で
時折突拍子もなく危険な発想を打ち出し実行する様に戦慄したw
あの町の重機を操る連中の有無を言わさぬストイックな仕事に少し痺れた。
でもやっぱり8割以上は私には退屈なお遊戯だった。

気温が下がり雲を押し付け雨を降らして

台風は海へ帰っていくのでした、北上しないとかあるの??
地球の自転だとかどうしようもない自然環境の作りで日本には地震と台風が
襲う形になっていると思っていたというかその昔説明された気がするが
本当に訳の分からんラインをこえた異常気象になってるのかなぁ。


アニメ調査室(仮)様提出用データ
2020秋調査(2020/7-9月期、終了アニメ、42+3作品) 第58回

01,うまよん,C
02,天晴爛漫!,B
03,ジビエート,E
04,デカダンス,B
05,あひるの空,D

06,戦乙女の食卓,C
07,異常生物見聞録,D
08,バキ 大擂台賽編,B
09,アラド : 逆転の輪,C
10,彼女、お借りします,C

11,ド級編隊エグゼロス,C
12,放課後ていぼう日誌,A
13,魔王学院の不適合者,B
14,食戟のソーマ 豪ノ皿,A
15,ハクション大魔王2020,C

16,宇崎ちゃんは遊びたい!,C
17,とある科学の超電磁砲T,B
18,モンスター娘のお医者さん,C
19,ノー・ガンズ・ライフ 第2期,D
20,ピーター・グリルと賢者の時間,C

21,文豪とアルケミスト 審判ノ歯車,D
22,恋とプロデューサー EVOL×LOVE,C
23,テレビ野郎 ナナーナ 怪物クラーケンを追え!,D
24,やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完,S
25,THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール,C

26,ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 最終章,B
27,ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season,A
28,ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 第2期,D
29,Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season,B
30,Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ),C

31,フルーツバスケット 2nd season,A
32,富豪刑事 Balance:UNLIMITED,D
33,GETUP! GETLIVE! #げらげら,E
34,ポータウンのなかまたち,E
35,(10話までの暫定評価) 忍者コレクション,D

36,GO! GO! アトム,D
37,エッグカー,C
38,(特番) 巨人族の花嫁,C
39,(特番) オオカミさんは食べられたい,C
40,(地上波初放送) 無限の住人 IMMORTAL,B

41,(地上波初放送) 銀河英雄伝説 Die Neue These (邂逅 / 星乱),C
42,あの世のすべてはおばけぐみっ!,F

参考調査

t1,(参考調査) ULTRAMAN,B
t2,(参考調査) HERO MASK,D
t3,(参考調査) A.I.C.O. Incarnation,A

こんなことが起こるってことはどこかに

カニズム的欠陥があるんだと思う、GoToイート。
割引や還元が固定費用から捻出されていて割引金額より安い品物を買うことで
差額を自分の懐に残すという…錬金とはいうがこれは一視点から見た場合のみで
実際はどこかが消費している。同じように新規アカウント作成での
ポイントキャッシュバックを大量に得て変換かまして車を手に入れた人は逮捕された
あれもキャンペーン用に費用が用意されていた物に目的と別の意図のもと
取られてしまったため被害届となったのだろう。こんなの許されていたのは
無料ゲームのキャンペーンアイテム譲渡複数持ちやゲーム内通貨くらいの
他の用途が無いものへ行きつく商品だったと思うが巡り巡って換金可能商品
となった時人間に魔が差す…Gotoイートの問題はグルメサイトがいっぱい
持ってるとことか単価が高い所を救うことになってるのか?とか賢いか疑問なところ。

カピバラさん シンエイ動画BANDAI SPIRITSのキャラ企画、きんだーてれび
 きんだーてれびのアニメは滅多に見ません、BANDAIYOUTUBEチャンネルで
 配信があるみたいですがなんか30秒とかであまり見る気にもならない…

アニメ 感想 第1話
キャップ革命 ボトルマン 5分 ガイナ(旧福島ガイナ/ガイナックススタジオ)
 タカラトミー玩具企画

ぐらぶるっ!(スピンオフ) 3分 DMM.futureworks&ダブトゥーンスタジオ
 「グランブルーファンタジー」ゲーム内掲載4コマ

最響カミズモード! BN Picturesバンダイのゲーム(データカードダス)
安達としまむら 手塚プロダクション電撃文庫(ラノベ)、コミカライズ2
アクダマドライブ studioぴえろ、オリジナル

ボトルマン:ビー玉は元はラムネの栓(蓋)、ビーダマンの次の進化はペットボトルの
キャップであるということでビーダマンの後継として生み出されたボトルマン。
打ち出すのはプラスチックキャップなのでビー玉よりやや安全?
キャップに両サイドから圧力をかけ前方に飛ばすおもちゃだ、もちろん不思議パワーで
レンガも砕くぞwちゃんと劇中で人に向けて飛ばすなと注意もしちゃうぞ。
キャラのデザインが丸みはあるがややとっつきにくいがやりたいことはわかる。

ぐらぶるっ!:「デレ劇」とおなじゲーム内に掲載される公式4コマのアニメ化。
こういうのをとりあえず作っておけばディスクにしてアイテム付けて儲けられるぞ
みたいなのが透けて見えなくもないが、この内容理解できるの俺は4割無いんじゃ?
ここ制作のアニメは一定クオリティは必ず出せる安心感が定着したかもね。

カミズモード:カードバトルと太鼓の達人を組み合わせたよう雰囲気
OPからソーラン節のアレンジ曲。キャラクターの名前は非常にストレートで
カラーリングがビビッドである。丹波凛のネーミングセンスは好きな方なんだが
どうも必死戦ってる後ろで一心不乱に太鼓をたたくというのは紙相撲のトントンを
元にしているとはいえ音楽の正確な演奏とノリがかみ合ってない気がすんだよね。

安達としまむら:あれこれ百合姫作品じゃねーの?ややポエミーな演出が目立つ
授業さぼり常習犯JKのなんとなくな感じで惹かれあっていくライトめな百合作品。
徹底的にパンツはNGなのでスカートからのぞく太ももをこれでもかと映し出す
結果になっているような気がするw心理描写演出も綺麗な方向で映し出し
葛藤したりモヤモヤするモノローグもふんだんに盛り込んであるので嫌いな人には
とんでもなく退屈だったりストレスになるから見る人を選ぶかもしれない。
Candy boy」や「フラグタイム」よりか序盤のとっかかりが少ない印象
これを小さな宇宙飛行士が解消してくれるかどうかがカギかな。
百合作品愛好家からの期待の声は大きかったように思うがこっからどこまで上げれるか。
舞台が岐阜~名古屋らしいので知ってる場面が出てくるかもしれないです。

アクダマドライブ:カントウの属国となったカンサイってのがすでに凄まじいが
サイバーパンクとレトロが入り混じった未来の街並みが素晴らしい。
懲役持ちが跋扈する街に一つの高額依頼が飛び交うそれは警察署からの
ターゲットの救出だったそれに応じたならず者6人とまきこまれた少女が一人
これがチームとなって何かを起こすみたいだ店舗が良くて見ごたえがある。
陰謀や計画を立てた黒幕がいるのは確実だがそれがどう解かれるか先が気になる。
とんでもない駄作にも出来そうだがこれを視聴するという博打に乗ってみたくなる。

メーカーの許可とってやる同人

スーパーロボット大戦X-Ωに「魔法のプリンセスミンキーモモ」参戦
確かに魔法で巨大ロボをパロディとして本編で出てなんと立体化も果たしている
スクライド」や「キューティーハニー」などロボ?ってなるのは
散々取り込んでいるので作品そのものは驚かないが「モモ」と「ハマーン・カーン」が
遭遇するというのが震え上がる事象なのであるwみんなその目でたしかめるのじゃ!


アニメ 感想 第1話
せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ(3期) 4分 Pie in the sky、オリジナル、再開/1年

くまクマ熊ベアー EMTスクエアード、なろう(ラノベ)、コミカライズ
NOBLESSE -ノブレス- Production I.G、(韓国)WEB NAVER WEBTOON(漫画/完結)
⑤ キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 SILVER LINK.、
 富士見ファンタジア文庫(ラノベ)

ツキウタ。 THE ANIMATION2(2期) (中国)Children's Playground
 Entertainment(Bilibili)ムービックのキャラCD企画、再開/4年
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN(3期) david production
 島田フミカネ&Projekt kagonishのMM企画、再開/10年

魔法少女くるみ3:ちょっと前YOUTUBEで3期作るよと発表がありがっかりした…
もうやらんでもええのにと思いつつお付き合いで見るが相変わらずというかお約束の
「声きったねぇな」「遅刻遅刻~」掛け声が揃わないを見せつけられた。
ちょっと気になったのはあんなべったりだったAbemaへの提供がなくなり
BS11のみでさしあたってコメンタリー版の「~の中の人」が綺麗さっぱり無い
何かあったんだろうそれともクラウドか何かで頼れる資金源でも得たのだろうか?

熊ベアーEMTスクエアードかぁ…厳しいなぁ「アサシンズプライド」でも
なんとかこだわりを見せれた程度で安定の作画点マイナスが約束されてる感ある。
しかも見た目がふざけてる以外アピールが薄そうな着ぐるみ少女の私TUEEEって
パンチ弱すぎやせんかな、あと可愛い美少女は今更ファンタジーにいなくても
今期は百合百合しいのも含めて本当により取り見取りなんですわ、
あえてこれを選ぶだけの力が見当たらない!これで歴戦の「ストパン」や「ごちうさ」と
パイを奪い合うだって…なんて無謀なんだ。1話の人助け当たり障りない導入ではある
頑張りも認めたくなるが多分荒波に飲まれてしまうと予想する。掌返しをさせてほしい。

ノブレス:韓国原作で日本語訳版は「LINE漫画」でみれるそうだ。長い海底での
眠りから目覚めた超強力な吸血鬼の始祖見たい男が文明の進んだ未来を高校生として
満喫している感じ、どこどなくジョジョDIOっぽい場面があるが中身は
ほぼほぼ悪意は無く従者っぽいフランケンの運営する学校で友人を作っている。
2016年OVAを作っており公開されていたので見た、0話扱いで今回のTVシリーズの1話と
完全につながっていたw続けてみて思ったが4年前なのにOVAの方がクオリティが高く
軽いギャグ調の演出が無く雰囲気がいいとさえお思えた同じIGでも力の入れ方ってのは
あるんだなと痛感した。ややコミカルでラーメンを伸びるまで待つっヴァンパイアは
なかなか乙なモノだ。自分に降りかかる火の粉をはらうためなのだが
結果的に人々のために戦ってくれるライジェル様は好感が持てる。

キミ戦:SILVER LINK.は2020年「防振り」「破滅フラ」「不適合者」と個人的に全部
いい当たりだしてるんですよね~、ひょっとしたらこれもいい着地点を決めれれば
原作未完ラノベを上手に料理するすべを心得たとみていいのでは?リーチですよ。
両方の国の最高戦力が惹かれ合って100年続く両国の争いを無くすために動くと…
アニオリENDでガツンと原作声みたいなこと期待しちゃうのは制作フィーバーによる
俺の勝手な幻想かもしれないがちょっとだけ高めに期待値を付けておく。

ツキウタ2:延期を経て現れたシリーズ構成:高橋ナツコの新作である。
1期はそれなりのアイドルアニメだったが中国資本で動き出した2期は制作陣総入れ替え
スタジオぴえろから長ったらしい中国の制作になった。
グラビやプロセラという単語が出てくるとあったなそんなのと懐かしくなってしまうw
1話をみた限りでは露骨なボロは出てない感じ、ひょっとしてこのまま完走できる?
荒探しみたいな見方はしたくはないがどこかで崩れるんじゃないかとは思ってる。
ファンの人たちは発表当時阿鼻叫喚だったがちょっとは胸をなでおろせたんじゃ?

ストパン3:2期からは10年だがOVAとか劇場とはブレイブとかスピンオフとかでいえば
1年ちょっとでの帰還。ファンは待ち望んでいたかもしれないが宮藤・坂本から
物語が再開する一応1話で501メンバーは最低1カット登場していたが揃うのは
時間がかかりそう。水が苦手とされるネウロイが海中から出現したということで
変化というか進化が進んだのかもしれない。来年も新作アニメの準備がある。
さて実は製作がSILVER LINK.からdavid productionへ変わっているそれでも
メカニックデザイン以外の主要制作陣は続投となる。2期はTV放映版とディスクの
修正版の空戦シーンのクオリティが別物ということがあったが今回の放送版は
どんなもんでしょうね。石田燿子の歌を聞くと戻ってきたというか始まったなって思う

少し落ち着いてきた感じしますね。

じゃあ脈絡もない所で週刊少年ジャンプの話、現在の連載はオカルト系敵を
倒すバトルモノが主軸という感じがありますが、常々ジャンプの読み切りや
ギャグマンガはほぼほぼ肌に合わないと言っている私が「僕とロボ子」と
「破壊神マグちゃん」が面白いという異常事態になっておりますw
「モリキング」と「高校生家族」とかは全然箸にもかからないんですねどね。

最近他誌で気に入ってるのはサンデーの「葬送のフリーレン」とヤンマガ
「辺境の老騎士 バルド・ローエン」両方ともファンタジー系ではあるが
名をはせた英傑の余生みたいなポジションで旅をする話だ。
分類的には俺TUEEEのパワーバランスは持っているものの欲がそれほど
強くないのがいい、あれもこれも持つんじゃなく一点にのみ拘りの欲がある
そんな作品が自分好みなのかな。


アニメ 感想 第1話
どうしても干支にはいりたい2(2期) 6分 ポリアンナグラフィックス、オリジナル 再開/4年9ヶ月

池袋ウエストゲートパーク 動画工房オール讀物(小説)、ドラマ、コミカライズ、舞台

干支に入りたい2:ええなんで5年近くたったこんなショートアニメが今復活?
たしかに1期は見てて干支に入れなかった猫をねずみが必死に干支に入れるよう
神を説得する話だったがとにかくキャストが豪華なんだ。今回はAbemaで見る。
今度はなんだか前日譚みたで干支レースにたぬき、キツネ、サメなどがいる。
神は鼠に甘く鼠は汚い。EDですごく久しぶりにeufoniusの新曲聞いたちょっと嬉しい。

IWGP直撃世代らしいのだが全然知らない頭の片隅に略称を聞いたことあるかな?程度
世紀末の東京池袋カラーギャングがたむろしていたとか全然身近じゃないしイメージ無い
あるとすれば「デュラララ」あれはオカルト風味と群像劇の複線回収の妙で見れたが
これは街の悪者のトラブルをやけに強いコネを持った揉め事請負屋が軽快に解決する話か?
でもそんなのがいろんなメディアで取りざたされてブームになるやろか?
BANANA FISH」な風味になるとも思えないし、動画工房のイケメン描きさん達が
頑張るとしてこの作品ジャンルミステリってあるんだよね。ドラマ見ていた人達は
随分違う印象だったらしい。急に面白くなるかもしれないしゆっくり眺める。

小さすぎたり大きすぎたり時代錯誤だったり

みんなの元にゲームギアミクロが届き始めている手のひらに収まり
操作性はやや難。PS5がインフルエンサーの元でのアピールもはじまり
デカすぎるといわれるが持ち運ぶわけでもないし買うときも
自分で持って帰らず宅配業者だろう、ディスプレイ周りで使うなら
HDDレコーダーとかのがかさばってる気もするしPCと考えればコンパクトなくらいだ。
CPUやGPUだけ見ても割安な機材。
そして最後に「ブレイカーズRevenge」の話、ブレイカーズビスコNEOGEO格ゲー
操作性がシンプルでシステムがボタン2種同時押しとゲージ消費技しかない
ド直球なゲームで一時期ゲーセンで遊んでいた。今年の6月なんと業務用MVSしか
存在しなかったのに家庭用NEOGEOのパッケージを発売「武蔵巌流記」という
ベルトアクションゲーとともに71500円という足元を見た経済的余裕もちの
コンプリートコレクターを狙う商品展開をしてきた、ここまでなら笑えたんだが
来年PC/PS4/switch/XBOXONE向け1・2セットで通信対戦機能を搭載した
「Breakers Collection」を発売するという…何考えてんだよひでぇ仕打ちしやがる。


アニメ 感想 第1話
One Room サードシーズン(3期) 4分 ゼロジー、オリジナル、再開/2年

魔王城でおやすみ 動画工房週刊少年サンデー(漫画/既読)

ゴールデンカムイ(3期) ジェノスタジオ週刊ヤングジャンプ(漫画)、再開/1年9ヶ月

OneRoom3:久しぶりのALL一人称視点アニメ。最後にやらかしてくれた2期のスタッフ
が続投だが同じ轍は踏まないと思いたい。キャラは継続と後輩に家庭教師社会人の
2人を新たに加える。どうも学生時代の過去回想部分が新キャラにあてるみたいだ
主人公は大学生だが園芸部は高校っぽいし24の家庭教師が付くのは浪人時代みたい。
というわけで富田美優演じる後輩JKが1話担当だが…ん~魅力を引き出せてないような?
固定需要はあると思うが箸休め的隙間を狙うアニメなのでキャラクター以外で
一人称視点新たな価値観みたいなのを生み出す演出でもない限り平常運転だろう。

魔王城でおやすみ正直にいうと動画工房がこれをやると聞いて自分は落胆した
原作既読となっているが現在ぺらぺらめくるが読み飛ばす漫画になっているからだ
勇者が全く出てこなくなって姫のそっくりさんが出るあたりで読むのをやめてしまった
だが多分アニメになる部分は全部読んでると思う。確かにゆるファンタジーかつ
ファンシーな作品なのだが基本女キャラはスヤリス姫一人なのである確かに
サブで多少は出てくるが姫のために動画工房が使われるのはやや勿体ない気がする
しかも既読原作だ今までの既読作品は幸か不幸か「仙狐さん」と「ダンベル」の
2本「ダンベル」は動きで面白くなったが「仙弧さん」は声がついてちょっとアップ程度
途中で読むのをやめた漫画で良いモノを作るとは思うがどうも気が乗らない…
④でもつけようかと思ったが信者としてはちょっと甘めに⑤としてある。

ゴールデンカムイ3:もうこれは中途半端に漫画を読むと混乱しそうなので
アニメに絞ってみている。網走監獄内での攻防でのっぺら坊を救い出せずに
殺されてしまいやむなく分散して逃げることになり離れ離れになる杉元とアシㇼパ
というところで終わった2期、3期では杉元がアシㇼパの足取りを追って
ロシア人の集う村にやってきて早々に問題を起こしことを丸く収めるため
スチェンかという集団拳闘の中に飛び込むこととなる。筋肉男の高密度な画面が
展開して何故こいつらは日露の代理戦争みたいなこと初めているのかwだがそれがいい

台風の進路予想が当てになるのは2日前からだ

来ると思ったら来ない、来ないと思ったらやっぱり来なくてそれなのに
流された雨雲の集まりが良くて局地豪雨と本当に今年の天候予測不能
今回の14号もカーブを描いて上陸しなさそうでもうっかり何処へ行くかわからない。
去年は強力なのに見舞われたからもう勘弁願いたい。祈るしかねぇ。

かえるのピクルス-きもちのいろ- 2分 サニーガーペン、ナカジマコーポレーション
 キャラクター企画『ピクルス ザ フロッグ』
 BS12(デュエルビ)のみで全国で見れるが視聴が面倒。ただPVの雰囲気も良いし
 キャストに日向坂46やら(ここはどうでもいい)森口博子要潤TM NETWORK
 木根尚登などTVの番組制作系という感じがあるのだが映画「すみっコぐらし」の
 浅井幸信監督、「いわかけ」「まえせつ」の構成:待田堂子の名もあり
 妙な本気度が伺える、まとめてネット配信とかされたら見たい気持ちもある。
# あわじしまの七福神  スタジオコメット、オリジナル、兵庫県淡路島ご当地
 きんだーてれび内 この辺はカバーを諦めています。

延期再スタート番組
アイドリッシュセブン Second BEAT!(2期)

アニメ 感想 第1話
 モグモグモギュー 1分半 小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント 
 WEBジャンプ+(漫画)、『おはスタ』内
大人にゃ恋の仕方がわからねぇ! 3分半~8分 エーテル・キトゥン、WEBComicFesta(漫画)
『セックスご無沙汰、卒業します。』改題、僧侶枠
エタニティ ~深夜の濡恋ちゃんねる~ 12~15分 アニメーションスタジオ・セブン、
 エタニティブックス(ティーンズラブ小説) オムニバスアニメ化

秘密結社 鷹の爪 ~ゴールデン・スペル~(TV7期) 12分 蛙男商会&DLE
 オリジナル、再開/4年8ヵ月

神達に拾われた男 MAHO FILM、なろう(ラノベ)、WEBマンガUP!(コミカライズ)
無能なナナ ブリッジ月刊少年ガンガン(漫画)

モギュー:ジャンプ+でさっと読んでもういいかなって感じでアニメ化に戸惑う。
「ガル学」が月、火の週2話放送だったのがスケジュールを消化したのか
片方がこれになった。何なら「ロボ子」を早急にアニメ化しても良かったかとw

大人にゃ:合コン数合わせで呼ばれた恋愛に冷めた男女が売り言葉に買い言葉で
勢いで両方数年ぶりに一夜をともにしたらなんと相性ばっちりで本当のSEXに目覚めて
戸惑ってしまうという、それまで眠っていた肉体関係のという沼に転げ落ちていく話。
社会に出た大人でそれなりの高い場所にいる恋愛模様をやるみたい。問題は制作の
エーテルキトゥンどうやら去年できたらしいw設立経緯はよくわからなかったが
見る限りそんなにパワーもなさそうだし絵もさほど好みでない、慣らしとみるべきか?

エタニティ:アニメZONEが枠拡大したのかと思ったwどうやら出版社アルファポリス
レーベル小説をピックアップして短編をいくつかアニメにする企画のようだ。
枠名はまだない。接触描写はあり寄りのあり?1話はちょっと歪んだ感じの男と
スピード結婚した奥さんと会社の同僚の元恋人との修羅場みたいな話だった。
アニメZONEと同じくYOUTUBE地上波の通常版とサイト有料の完全版があり
それぞれ別のキャストが起用されている。1話ごと原作も変わるのでキャラも
デザインも話も変わるので評価は見れる話の総量みたいな形になりそう。
誰かが第2の僧侶枠的名称を流行らせるだろうw

鷹の爪7:他のコラボやYOUTUBEでは度々みてたがTVシリーズとしてはDO以来
4年8ヶ月ぶりの復帰。素材は同じだから何も変わってねぇやw
そういえば総統って大家のババアと結婚させられてなかったけ?
今更な感じはあるが懐かしく感じる所もあるたまに見るのもいいだろう。
リモートワークだとかスーパーハッカーだとか世界情勢がサイバー?OPEDがある!
ここまでのショートアニメ3作がMXで連番なのが何かを狙ったものなのか…

神達:これはなかなかに良くない要素が複数の作品、制作のMAHO FILMのリソース
かなり前からため込んでたという雰囲気は1話からは見受けられない。
構成の筆安一幸が乗りに乗っちゃっていいのができちゃったとかない限り
なろうのなかでも転生の意味が薄い系にみえるし都合の良いモノのそろい具合も
不安になるなかでも個人的にポイントになる『この世界の神といつでも連絡できる』
これを持っているとそのパワーレベルは神と同格全てが戯れの茶番となりうる。
そして1話の終わりに同じくらいの歳のヒロインが登場してしまった「八男」と同じ
強力な嫁キャラもうここからはハーレムもヒロインレースも意味を成さない
スライム育成・研究がキモらしいが意志の薄いリムル様では都合よすぎない?
出てくる女キャラは魅力3割減、他の武器で戦いましょう。「うちの娘。」制作陣が
多数参加しているがあれは力の入れどころがちゃんと当たってたので良かったが
こいつは相当厳しいと思う他メディアよりアニメが劣ってしまう気がしてならない。

無能なナナ予備知識0で見たがガッツリ主人公ミスリードに引っかかったぜw
隔離された能力者育成の孤島でさげすまれる無効化能力者をからかい半分で
手玉に取っていた無能力の転入生が主人公、どうやら頭脳一本で能力者たちと
渡り合っていくようだ。一応サスペンス作品とされていて人類の敵だとか
謎とする部分は多そうだがアニメでの解決は無しと踏んでいいかな。
学園内での地位確立と黒幕(や手下の小物)との駆け引きを見ればいいかと思う。
なかなかに興味そそる設計なので評価を上げれる部分は早めに見せてほしい。
『アンチ能力者が敵の統率者になる可能性がある』という点はアンチ能力者以外の
能力者をすべて抹消すれば自分は無能力者と同じになるという結論に行きついてるのは好き
能力者が人類(無能力)の敵で秘密裏に育成する機関を壊滅させるために
送り込まれたっての以上に何か驚くギミックが見れればそれ次第かな。

国勢調査をポポイっとやる

書類郵送されたら皆さんはすっまほでパパっとやるんですかね?
ガラケー人なのでPCから行きます、ものの10分もかからずに終わりましたが
これ定額給付の申告と同時にやっちゃえば色々はかどったんじゃないかな?

 スーパーブック シーズン3(3期) タツノコプロ、3D聖書アニメーション
 これ1期も2期も見れてなくて今期Mキャスで見れるみたいだけど遠慮します。
 アメリカのキリスト教宣教団体CBNと共同制作をしているとかなんとか。

延期再スタート番組
ギャルと恐竜 12分 

アニメ 感想 第1話
戦翼のシグルドリーヴァ A-1 Pictures、オリジナルアニメ
いわかける!-Sport Climbing Girls- BLADE、WEBサイコミ!(漫画/既読)

魔法科高校の劣等生 来訪者編(2期) エイトビット、なろう(ラノベ/完結)、再開/6年
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(シリーズ3作目) サンライズ
 KADOKAWAランティスサンライズのMM企画

シグルドリーヴァ:「Re:ゼロ」の原作者長月達平が構成となるオリジナルアニメ
初監督の徳田大貴、「ラブライブ虹学」と2本のキャラデザ:横田拓己 そして
設定考察に「ガルパン」の鈴木貴昭を起用しているファンタジー空戦ということで
ジェット機と特殊なレシプロ機(英霊機)を操る少女パイロット(戦乙女)が謎の生態を
もつ全生物の敵(海から生まれあらゆるエネルギーを食う)ピラーと戦うというもの。
色々人気でそうな要素を合わせているが他の振るわなかった空戦美少女作品からの
決定的な弱点の改善は難しそうでしかもオタクに最適化された「ストパン」の
新作と延期の影響で同時期となってしまった。ラノベ作家をいきなりアニメの構成に
起用すると映像に落とし込む事に苦戦する傾向にあり歪がうまれそう
劇場版ポケモンで構成補佐という経験があるがTVシリーズでどこまで生かせるか…
しかしながらアズズのキャラはなかなかに見どころがあるぞ、この娘めあてで見れる
キャラ原案の藤真拓哉がいい仕事したのかも?初回1時間だがカウントは1話。

いわかける:本格的に「競技ボルダリング」をJKに部活でやらせちゃう作品で
シートン学園」に次ぐサイコミ漫画原作アニメの第2段となる、制作のBLADEは
元請けとしては初めて聞くが2011年からあるグロス請負であり今回WIT STUDIO
STUDIO MASSKETの制作協力を受ける形となる。原作はアプリ一本化になる前まで
読んでいたのでアニメ化部分は既読だと思う。監督にアミノテツローがいるし
1話見てわかったが「はがない」「新妹魔王」のキャラデザ:渡邊義弘が原作よりも
キャラを綺麗に癖をマイルドに仕上げていて可愛らしい。筋肉の影の付け方は
かなりの拘りポイント、スパッツが妙に下で履いてるところも調整してる感じ。
あとは競技ボルダリングの間や見せどころをどうアニメで表現するかという点
エピソードやトレーニングの一つとしてはちょくちょく見るが主題材として挑戦である。
天然の崖を上るタイプの漫画は4,5作知っているがJK部活モノで選んだのが
どこまで影響するかは未知数、1話の掴みとしてはかなり良かった。

魔法科2:1期本放送は俺TUEEEの見方の理解が足りなくつまらないと評価して
そのあと劇場版前に見直しをして評価が上がった作品。まだ苦手意識は抜けないが
制作がマッドハウスから劇場版でエイトビットにかわり今回は劇場版でいきなり
助っ人に出てきた金髪リーナの登場から始まる。同系とされる「魔王学院の不適合者」
を見て気が付いたのだがこの作品の代名詞「さすおに」をつくった妹:深雪が
色々なブレーキになっててぶっ飛ぶ感じが足りないのかなと思うようになった。
エイトビットでの制作陣がより自分好みの調整をしてくれることを期待したい。

ラブライブ虹学:ラブライブアニメ3作目。今回はキャラのデザインがライトになり
新規層獲得を狙っている感じ、シリーズを重ねるたび規模が小さくなってる気がするw
友人から妙に外伝としての視点で見ろと言われたので伝統みたいなのは気にしないで
見ることにしようと思う、メンバーは「スクスタ」のゲーム用三船栞子をアニメ用の
高咲侑に入れ替えた10人となっている。舞台は東京都江東区、とりあえず廃校とは
ほど遠いくらい立派でデカい学校というのはわかったw映像には自信ありが伺える。
制作陣も結構好みだし新しい気持ちで見れるとおもう。流しそうめん同好会に
次の出番はあるのだろうか!!やる気の新人が現れたとたん廃部の危機(部じゃない)!

ようこそジャパリパーク 4分半 第36話(最終回)をみる ③★
2018年8月から2年2ヶ月長期間にわたりぽつぽつとあにテレで配信されていた。
一応世代の違う前日譚。途中14話からプロデューサーが変更されている。
火中とは別のネクソン版ゲームベースのアニメでセルリアン型サーバル(セーバル)や
パークのガイドのミライが登場する。様々な問題を解決してテーマパークとしての
ジャパリパークの開園までを描いた。基本隔週というか1日15日更新であり
3ヶ月休んだり半年休んだりその辺イライラした。見るなら一気に見た方がいい。
最新である「ちょこっとアニメ けものフレンズ3」は現在も継続中。

仮に細菌兵器として研究開発されたものなら

大成功感すらあるかもね。米大統領トランプ氏新型コロナウイルス陽性診断
遠いとこから巡り巡って標的にまで届いた~みたいな?

新世紀エヴァンゲリオンTV放送開始25周年…実感ないな~25年というよりも
曜日も時間も日付も地方は放送開始が違ったからね!!特に東海地方は。

13は…13作はやめちくりぃ
アニメ 感想 第1話
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい 1分半 チーム・ティルドーン
 Twitter→Palcy(エッセイ漫画)
兄に付ける薬はない!4-快把我哥帯走4-(4期) 3分半 イマジニア&ファンワークス
 &Planet Cartoon、 (中国)WEB快看漫画(漫画)、再開/10ヶ月
レヱル・ロマネスク 3分半 サエッタ、Loseのエロゲー(PC)『まいてつ』

キングスレイド-意志を継ぐものたち- OLM&SUNRISE BEYOND
 (韓国)VESPAのRPG(ゲームアプリ)
100万の命の上に俺は立っている MAHO FILM別冊少年マガジン(漫画/一部既読)
トニカクカワイイ Seven Arcs週刊少年サンデー(漫画/既読)
呪術廻戦 MAPPAジャンプGIGA週刊少年ジャンプ(漫画/既読)
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima A-1 Pictures
 キングレコード内レーベル・EVIL LINE RECORDSの声優ラップ企画、コミカ2、ゲーム
魔女の旅々 C2CGA文庫(ラノベ)、WEBマンガUP!(コミカライズ)

半妖の夜叉姫(スピンオフ) サンライズ、オリジナル『犬夜叉』の続編
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(3期) J.C.STAFF
 GA文庫(ラノベ)、再開/1年
ハイキュー!! TO THE TOP(4期後半) Production I.G
 週刊少年ジャンプ(漫画/既読/完結)、再開/半年
ドラゴンクエスト ダイの大冒険(2020)(リメイク) 東映アニメーション
 週刊少年ジャンプ(漫画/既読/完結)、再開/28年

犬と猫岸誠二監督が脚本もやっている自分が代表をするスタジオでの制作
見た感じ「3月のライオン」の川本家の動物がしゃべるパートを切り抜いたような
犬と猫を飼う女性を描く作品、キャストもそういう感じである。
兄付け4:ラレコは「烈子」とこれを作るために生きているのだろうか?
この作品3,4,3と2期だけ2クールやって評価が4点となっている3期が3点だし
そこまで劇的な変化もないとは思うので4期といえど安定感的にも面白さ的にも③かなと

レヱル:エロゲ―から全年齢一般用の「まいてつ -pure station-」の世界観から
オリジナルキャラのみのスピンオフをアニメにしたそうで大幅な路線変更である。
制作のサエッタは「八十亀ちゃん」を作っているところなのでそれくらいの
クオリティと思っていたがちょっと細やかに頑張ってそうなので④とした。
とにかく旅客系鉄道の復興計画みたいなものを美少女マシマシでわっちゃわっちゃかな?

キングスレイド:・・・やべぇ俺30分みてたよな?ファンタジー世界で
最近は平和だったが魔物が出現し混乱が起ころうとしていて肌が紫のダークエルフ
人々から迫害を受けてて期を見て侵略計画を練っている。強襲を受けた国は大ピンチ
ん~この情報を1話使うにしては丁寧というより薄さの方が気になった。虚無系の臭い。

100万の命:MAHO FILMって「うちの娘。」で作画息切れしてたよな?今期
延期あったかもしれんが「神達に拾われた男」と2本だよ、これもつのか?
と思ったら1話目全部がイラスト屋素材で作られてた…いやその試み面白いけど
その素材動かしてできてしまうって事実もスゲーけど話もある程度知ってて
ハーレムパーティが終わるあたりまでやるんじゃないかな~
一応確認のためにワケアリ版だけでなく通常版も見たけどやっぱ不安だわ
1話は完全なネタ的一発としていったとしても多分並みかそれ以下かと

トニカワ:ハヤテのごとく」「それが声優」に続く畑健二郎作品3作目のアニメ化。
十代同士の新婚カップルのイチャイチャをこれでもかとぶちかます作品で
例によってちょっと不思議系な隠し事もあったりするが二人の生活はこれからだENDは
ほぼ確定してしまっていると言っていい、登場キャラの前倒しとか多少ありそう。

呪術廻戦:これはMAPPA得意分野引きましたね、スタイリッシュな仕上がり且つ
良く動きます人気作ではあるし「約束のネバーランド」や「Dr.STONE」「ハイキュー」
みたいにシリーズを約束される系深夜アニメ濃厚ですね。こうなると今期2本目の
「体操ザムライ」はどんなもんだろうな~なんて気をまわしちゃいますね。安心感

ㇶプマイ:見る前はラップについて知識が浅すぎてどうしようかと構えてみたが
蓋を開けたらこれは凄い、まず声優さん頑張ってる(多分ラップ部分は機械的調整有り)
そして聞き取れなくても文字で画的に目で理解させるというアプローチが聞いてる
正直楽曲的ラップはちゃんと設計して作ったMVとかは楽曲であり歌だった。
ラップバトルの動画を見たがその場のフィーリングが強く聞き取れない時や
韻を踏むためのちょっと変わった言葉や難しい慣用句で混乱させられることもあったが
この作品ラップシーンがアニメーションとしてわかりやすくこれの出来が特殊な
マイクから出る衝撃(ヴァイブス)で戦いその精度の優劣で競う社会となっている。
そして注目監督と脚本が「遊戯王5D's」の小野勝巳監督と吉田伸タッグなのである
なるほど納得ラップはデュエルなのであるw刃物を取り出すのでなくディスクやマイク
負ければ病院送りは当たり前、絵面は変だが本人たちは至って真面目にバトル
これはいけるかもしれない、キャラクターが多くてちとややこしいが画は面白い。期待。

魔女の旅々:「シャチバト」でちょっとケチがついてしまったC2Cの新作
はるかなレシーブ」の窪岡俊之監督とキャラデザ:小田武士に加えここ2年は
7割打者の構成:筆安一幸(今期はもう一つ「神たちに拾われた男」があるがそっちは…)
とかなり期待が持てる!そして出された1話が導入として文句なしに素晴らしかった!
二人での修行の日々の後に魔法技術だけでなく経験を積むために旅に出た
灰の魔女イレイナの道中がこれか見れるんですよ!キャラも衣装も本当可愛らしい
イケる気がしますねコレは。

半妖の夜叉姫:いやはや高橋留美子先生は今サンデーでMAO連載中なわけで
犬夜叉」の次世代スピンオフをアニメオリジナルでやるなんて「ドラゴンボールGT」か!
犬夜叉」も「境界のRINNE」も漫画読んだ後アニメに触れてきたので留美子デザイン
の作品をアニメでいきなり触るのは「人魚の森」か「萌えよ剣」以来かもしれない。
1話は本当に完結編のその後ってことで懐かしい面々の短編の様な活躍が見れたが
肝心の新作主人公の娘達はチラっとだけだったwそれでも思った以上にワクワクするね
自分でも意外だった、犬夜叉とコナンが番組続きになるのも久しぶり過ぎる。
それにしても蟲のいない弥勒は最強なはずだったが風穴の無い弥勒はほんに戦力外すぎ
お札投げるくらいしかできないを地でいくこともないだろうに…きららは長持ちだな。

ダンまち3:外伝の「ソードオラトリア」が面白くなく、2期がタイトル詐欺みたいに
ギルド同士のいざこざ、(見るタイミングはずれたが)劇場版で持ち直した感じの
ダンまち。今回はのっけからちゃんとダンジョンに入るしダンジョンで出会うよ!
よかったこれが俺の求めていた物だろう…たぶん?。今回は喋るモンスター
これ「シャチバト」でやったかも?wまたベルくんはたらしこんでヘスティア様の
悩みを増やすわけですね。わかります。とりあえずは⑥としときました。

ハイキュー4後:そのまんま14話、宮兄弟の稲荷崎との試合序盤から再開。
音駒までじっくりやるかそれとも高校時代最後までやって海外編は次か劇場か?
といったところだろうか。しかし2期ラストの青葉城西戦以上のアニメーションが
作れるのかってとこにやや疑問があるんだよね、だから前後合わせた4期期待値は⑦

ダイ大:この時をどれだけまった事か少年は28年でおじさんになってしまったよ。
台詞やあとあとのおかしな部分を違和感なく修正して滅多なことをやらなければ
「HUNTERxHUNTER」のリメイクくらい鉄板である。キャスト面は亡くなっている方も
多いので今できるメンバーでやるとして、1話で気になったのはブラスじいちゃんの
肌とレオナの髪色(ブラスは人参からグレーにレオナの髪が金髪でなく赤みがかっている)
まぁこのへんは問題ないが音楽が新しいものを使っていてすぎやまこういち起用での
アレンジでないのは…吉と出るか凶と出るか。とりあえずぱっぱとっ進めると思うので
例のメガンテの瞬間までは肩に力を入れずに見ようと思います。

あっ 瞬いていた星がまた一つ消えるよ…

富田耕生(84)さんが脳卒中でお亡くなりになられた。ついこの間鉄人28号
所長さんのひょうきんな声をきいていただけにショック、2018年の
Cutie Honey Universe」の早見のスケベジジイとか昔のままやんけって思ってたのに
マジンガーのDrヘル、ゲッターの早乙女博士、コン・バトラーVの四ッ谷博士、
ボトムズでは面倒見の良すぎる年配ゴウトなどスパロボでもよく聞いた。
手塚治虫作品でもよく出ていてヒゲオヤジ系はジャングル大帝ブラックジャック
鉄腕アトム?三つ目が通る?は違った気がするな…サイボーグ009のギルモア博士やら
でも多分初めて聞いたのは「プロゴルファー猿」のおっちゃん…
そして幼少のころから好きだった「名探偵ホームズ」の医師ワトソン
ホームズ、ワトソン、モリアーティ皆地上を去ってしまった。
今でも武者ガンダムの声はこの方です、今まで本当にありがとうございました。


BURN THE WITCHBURN THE WITCH 全3話 をみる
週刊少年ジャンプに掲載された「BLEACH」の久保帯人の新作漫画のアニメ化である。
時間は3話で63分2週間の限定上映イベントと動画配信がされた。率直な話。
漫画で十分に内容はわかっていてアニメはそれをしっかり再現されすぎていて
漫画は下書きで出してアニメ作ってもらうだけでもよかったんじゃね?ってくらい
どっちかだけでいいなと感じてしまった。シーズン1が短期集中連載ということで
またできたタイミングでシーズン2とアニメにするんだろう。

アニメ 感想 第1話
アサルトリリィ BOUQUET シャフトアゾンインターナショナル&acusのMM企画

ひぐらしのなく頃に(6期) パッショーネ、ホラーサウンドノベル(同人/PC)、再開/約7年

アサルトリリィ佐伯昭志監督がシャフトでアニメを作るのは「これが私の御主人様
以来15年ぶり?他のメンバーも結構な実力はが揃ていて期待値は高めだと思う。
メディアミックス企画だが月間ブシロードでもコミカライズもあるが
監督と構成の二人が脚本となっているのでほぼほぼオリジナルアニメと考えていい。
1話をみたところ聖地も設定しているようだし映像にもパワーがあった、延期措置を
取っている作品だが特殊兵器+少女達という形にしては技術説明が丁寧に見えた。

ひぐらし:無印、解、(OVA)礼、煌、~アウトブレイク~、に続きリメイクかと
おもわせておいてあの結末からお祭り騒ぎの後にもう一度訪れたリスタートだったw
羽生と梨花は全てを踏まえても一度別の道を歩まねばならんみたいだ。
キャストはそのまま完全続編、映像はよりぽよよんろっく風味が強くなった。
旧制作陣は各々別のアニメやっていて制作会社も制作陣も総入れ替えとなり
川口敬一郎監督は8か4かみたいなむらっけがあるがパッショーネは最近調子いいし
旧作にそれほど拘りは無いのでなんとかなるでしょ?1話のEDが初代OPなのはバッチリ。


原因不明にも原因は必ずあるのだ

東京証券取引所が朝からシステムの不具合で全く取引ができない状況となった
連動して名古屋、福岡、札幌も今日の取引は停止となるがしかし、しかし
大阪取引所はぴんぴん動いてたそうで何やら構築システム基盤が国内のと
海外のちがいだったのか大阪のみ海外製だったとか…普段ならメインとサブで
異常があれば切り替わるようにできていて15年間このような場面はなかった
ようなのだが起こってしまった以上両方ハードウェア的トラブルが
同時に発生したのだから仕方がない。


アニメ 感想
GO!GO!アトム(リメイク) 12分 第50話(最終回)をみる ③★
ポップな感じでサイエンスな部分も結構幅広く解説付きで展開してくれたんだが
その解説が「あれ?そこで終わっちゃうの」というところで遮られたり終わってしまう
そんな中途半端感を植え付けられたのは自分が大人でより詳しく知っているから?
それとも小さい子へはこれで十分ということなんだろうか?解決方もコミカルというか
それは根本的な解決になっていないけどいいのかな…みたいなのも見受けられた。
最終回アニメアトムのオマージュで太陽風に巻き込まれる宇宙船を救うため
未完成の磁気ブラスターを使って右腕破損するも窮地を脱しめでたしめでたし
えらく軽くなったなと思うがこんなもんよな。このアニメやっぱアトニャンいらねぇ。

ポンコツエスト~魔王と派遣の魔物たち~(1~6期) 4分 第72話(最終回)をみる #★
放送一月前の9月9日に終了しているがYOUTUBE配信での視聴。
やっとこさ追いつきましたよシーズンの区切りが年単位なのでタイミングが合わなかった
今更あーだこーだも言わないけど多分永遠の3点だと思う。72話はなんと
イムラくんが勇者たちと共に魔王様の前にたどり着いちゃう話
魔王様は第2形態になり一行を全滅ポジションはきっと振り出しに戻る。

エッグカー 12分 第50話(最終回)をみる ②★
最後までダッシュは他の動物や虫モチーフの四輪動物よりもキモイなという意識は
拭うことはできなかった、人間がベースってのはわかるんだがヤンチャな性格もあって
ちょっと行き過ぎたバカっぷりもあって争いの仲裁とか向いてないなと…
それ以外の連中とエピソードはそれなりしっかり作ってあったのでまともに見れた。
最終話でのクリックとの別れはいいものになってたと思う、最終的にアトムと評価逆転。

GIBIATE(ジビエート) the Animation 第12話(最終回)をみる ④☆
『こういう結末もありってことだ』・・・
ありなわけねーだろ!!勘弁してくれや

原作・企画・プロデューサーの木村良さんやってくれましたね「エンドライド」から
何か学んでくれていると期待してましたが2クールの苦痛を1クールにした以外
本当に豪華な制作メンバーという超希少高級食材を酷い脚本でマズイどころか
口に入れるのもはばかられる見てくれを笑い飛ばすオブジェに変えてしまった。
楽しめなかったといえばウソになるがこの令和の時代全力で作ってこういう作品が
意図しない形で生まれてしまった事へ本当に責任を取っていただきたい。
昭和の「チャー研」平成の「GUN道」令和の「ジビエート」と言える歴史的な
アニメになってしまった。悪い所を語りだしたら数時間余裕だ。このアニメは壊れている
これを見ることで悪いアニメとは何かということがたっぷり学べる教材です。
一人で見ることはお勧めしません誰かと共に道連れと酒を用意してご覧ください。

恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~ 第12話(最終回)をみる ④☆4 
基本正統な乙女系ソシャゲ的異能バトル題材のアニメでした。悪い所と言えば
ヒーロー(主人公の恋愛対象キャラ)の人数を4キャラに絞るという決断をしつつ
1キャラに天は二物も三物も与える設定の盛りすぎなのと悪の親玉がちゃちかった事
まずヒーロー達はEvolという固有の超能力人間の次の進化過程に当たる能力があり
且つスポンサー企業のCEO 兼 超人気レストランのシェフ。
高校時代の先輩 兼 能力犯罪対策課の特殊刑事。
番組に参加する超人気アイドル 兼 伝説の凄腕スーパーハッカー
超記憶能力を有する大学教授 兼 敵組織の主人公の監視役
盛りすぎなんだよ1キャラ担当が2話でも全然別の顔じゃねーかと!そういう関係もあり
後の方は主人公の崖っぷちの番組制作会社のプロデューサーという仕事をしている
場面がさっぱりでてこなくなるwあとはボスがダサい上に小物でその後ろに
主人公と同じ姿の真のクィーンの存在が示唆されていてゲームやってほしいとか
続きもやりたいですって意思表示がなされていた。悪くはない出来でした。

Re:ゼロから始める異世界生活 2ndseason(2期前半) 第(25+13)38話(最終回)をみる ⑥☆6 
前後編にまさにコロナの影響で分断されて分割2クールになったのでどんだけ
ぶつ切りになっても覚悟はできてましたけどわりとまとまった感じで終わったので
期待値通りといったところ。白鯨討伐後レムが眠りにつき屋敷に戻ったが村ごと
聖域というところに避難したということで聖域を見つけ入ったはいいものの
脱出のためには試練の突破が必要となるが様々な問題が浮上する、そんな中
スバルは魔女達全員と接触することになる。ロズワールも何やら壮絶な道のりの末
スバルに未来をを託す形で今に至っているらしい。決意を新たに魔女の空間から
帰還した後も息詰まるスバルの前に意味深な自信を持つオットーが現れる、
さて2期も続きつつスッキリ終われるか難しい所である。EDはそこそこ好きになった。

消費税が10%になってから1年

国内国外未曽有うの事態な1年でしたが明日からは酒税にちょこちょこ変更が
あったり第3のビールが高くなって他が安くなる?飲まないのでよく知らないが
これはストロングゼロが与えた影響ということでよろしいか?
タバコも10円値上げだとかもう安タバコでも週刊漫画雑誌のどれも買えねぇ
ってな具合になってますね。低価格と言われた「わかば」「ゴールデンバット」も
在庫売り切りで撤退するということでワンコイン(500円)を下回るのは
「フォルテ」(350円)という厳密には紙タバコではない小型のモノのみらしいです。
この辺には楽しみを求めていない人種なのですが気になるとペロッとくらい知りたくなる。


アニメ 感想
異常生物見聞録 第13話(最終回)をみる ④☆
キョンシーもアンドロイドも出なかったぜ…というわけでシェアハウスの店子集めに
世界中を奔走しててあんま家にいなくて住人を養うために給料アップの打診を
するにまで至った大家さんヒトヨシは心根のせいで手段も目的も見失ってしまった。
リリも五月もデザインは嫌いじゃなかったんだが今一つ楽しめるエピソードが
出てこなかった。五月の兄:三八は序盤の登場から上手く絡めてれば
面白いキャラになった気もするが1クールでは活躍は小ぶりだった。魅力が足りない。

あひるの空 第50話(最終回)をみる ④☆
これでディオメディアの拘束が解かれたわけだが、無難オブ無難に形作られていた。
原作の絵の荒い部分をアニメにする時キッチリ固めなきゃいけないと感じて
そこまで再現できないんじゃないかと思っててやっぱ軽くなっててライバル連中は
断続的に出てないと誰が誰だかな状態になってたと思う、より良い「バスケアニメ」に
したかったのか瞳から残光が伸びる「黒子のバスケ」と同じ演出手法を
出しちゃったのはどうなの?って思ってしまった。
50話1年でどん底バスケ部をいい線いってんじゃね?って所からマイナスにして
リスタートする地点に立つために倍くらい苦労する…根っこに不良ってのが
同も足を引っ張るんだよね。チャッキーさん最終話までちゃんと部にいたぜw
つまりテンポが遅く間延びしていたということ特に肝心要のバスケ試合パートがだ
これのおかげで「ダイヤのA」より試合が面白くない。個人的にアニメになって
良くなった部分がほぼほぼ無い、ディオメディアの制作リソースを1年食いつぶした
10月からの新作も無いので2019年1月「ドメカノ」からマガジン原作による
ディオメディア冬の2年』と呼称しようと思う。やはりアニメには向いていなかった。

この辺な~TVみたいに事前収録じゃないと

生配信じゃカバーできないからな。ホロライブのVTuber桐生ココの配信にて
『台湾』表記により中国共産党の検閲が発生して中継のbilibiliの桐生ココのアカウントで
放送権が喪失するという事態が起こった。
海外需要に目を向けたホロライブとしては手痛い打撃となった模様。
昔やっていた生アニメ「直感×アルゴリズム」は同時配信をうまく考慮したのかは
定かではないがこういう轍は踏んでなかったように見えた。
これからのコンテンツ作りの配慮に他国の情勢配慮が加わる事だろう。

アニメ 感想
超普通都市カシワ伝説R(1~3期) 4分 第(10+10+10)30話(最終回)をみる ②★2
見るなら初めから全部見ると宣言したのでYOUTUBEで暇を切り崩しながら見た。
(柏No,UDC編などサブなどにも目は通したがアニメ主軸は1~3期という判断)基本的に
思いつきのようなしょうもないパロディトークがメインだがたまに
「それわざわざ引っ張ってくる?」的ネタが出てくることがあった。
そんな中でも3期の4,5話の探偵回のカオス具合はなかなかにメタく
あっちの事情をぶちまける感じで低予算でもお金集めは重労働且つ大切ということを
訴えかけるパワーがあったw最終回はタイトルのRの元ネタのボスを使い
番組の自虐満載でしまいにゃスポンサーや出資者も頭があれな人達とのたまう始末
これがカシワ伝説だ!と言われてしまえば首を縦に振るしかない、
真面目に見ないで作業用BGM程度に見よう。
最後に チャンネル登録はしてない

THE GOD OF HIGH SCHOOL -ゴッド・オブ・ハイスクール- 第13話(最終回)をみる ③☆4
このアニメ本当に4点つけたくない。格闘大会に優勝すれば願いが叶うそれはいい…
キャラクターは男も女もそれほどカッコよくも可愛くもない神だとかちょくちょく出る
何かの化身みたいな巨大なバケモノとかいきなり変わるチームルールだとか
赤い鼻だとかホント色々合わさって2点つけたくなるほど色々酷いんだけどね
「肉弾格闘戦のアクションアニメシーン」だけは
本当に見ごたえのある一級品を提供してくれるしかもたっぷりと!!
これだけは美術点+2か3でもおかしくない試合序盤にこれを見せられて
なぜかオーラエフェクトが付きだしてスタンドが出てきて相手が吹っ飛ばされ
会場が破壊されて俺の興奮も冷める…武器を使うシーンなんかも多く
攻撃を振って当たって少ししてから勢いの方向に衣服が動くなど細かい描写に
カメラアングルにスピード感を出すデフォルメ描写のバランスもよく
これを誉めだしたらキリがない。なのに他はもう目を覆いたくなるほど退屈。
もう格闘戦シーンだけを編集して眺めの音楽メドレーを乗っけたPVにしたら
それだけでいいんじゃねぇの?っていうような作品。誰か編集してあげて。
これひょっとして日本語翻訳の過程でストーリーが別物になってたりしない?