!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

クリスマスの実感がいつもよりさらに少なく感じる

外部接触が少ないせいかな…普通のソシャゲの一つでもやってれば
クリスマスイベントだとかありそうですが俺のやるゲームにはクリイベ無しですw
食べ物にも特にこだわる気もないくなってしまったし…何つーか忙しい。
0080」「ブレンパワード」や「東京ゴッドファーザーズ」みたいな刺さるのが
最近はありませんなぁ

魔法美少女戦士フォンテーヌ 第4話(配信最終回)をみる
これ見れば特撮AVだってはっきりわかるわ非常に「美少女仮面ポワトリン」の
パロディに近しいそれだと!どうやらこいつ結構歴史がある人気シリーズみたいで
検索すると他のも引っかかる。ヒロインも二人だし特殊なヒーロースーツじゃない
玩具のCMモドキがあったりイベント告知(予定なく中止になることがある注意書き)
当然やるつもりが元から無いおふざけであったりその辺わかってて楽しんでくれ
という制作側の意図が伝わる。コメントがより分けて削除しているのか
ユーザーの行儀がいいのか温かい声援ばかりに見えるw


アニメ 感想
#★3 Pokémon Evolutions(ポケモンエボリューションズ) 7~11分 第8話(最終回)をみる
ゲームベースなのでわからないキャラやイベントが多い、多分ゲーム再現で
身震いが起こるようなシーンもあったと思うがアニメの知識では半分もわからない
映像部分は細部にこだわったポケモンアニメを貫いている感じがした。

SCARLET NEXUS(スカーレットネクサス) 第26話(最終回)をみる ④☆3 
2クールやって結構ストーリーは真面目に進行していたと感じ取れたんだが
どうも能力とキャラクターの印象が薄く地味に淡々とクナドゲートに翻弄される
人達の話だった、二人の主人公の母や時間跳躍したユイトの話などあらゆる面で
アリがちな話をやられたという感じでゲーム用のシナリオを設計図のまま
すすめたような味気無さを終始味わわされた。もっと積極的な演出面での
起伏みたいなのがあれば違ったのかもしれないがかなり退屈だった。

サクガン 第12話(最終回)をみる ⑥☆
1話がピークを地で行ってしまった。本当にこれがいくつもの作品を蹴落として
一番マシと言われたシナリオ何だろうかと疑ってしまった。
この作品のコミカル要素の振り方が好きになれなかった特にキノコ回でかなり醒めた
ロボットアニメという印象も薄くほぼ移動手段で探索用への臨機応変さとか
地下世界に対応した独自の機能とかそういうのは見ることができなかった。
冒険というが基本コロニーを渡り歩くだけだったしメメンプが特殊な子供だったとか
本当の親子じゃなかっただとかぶっこむにしても着地点が雑過ぎる
これはこういうノリの作品なんだよと見終わった時明かされてそれならギリ4点だなと

・・・これどういう効果を狙っての戦略だ?

マクドナルドのポテトがM/Lサイズを一時的に止める措置をした…のだが
セットやらの価格が変更されたりするわけだがその気になればSサイズを
多少割高になるが複数注文はできてしまうわけだ。コロナやなんやらの海外からの
輸送遅延ということで在庫の消耗を抑える対策とされていてひょっとしたら注文が
減るかもしれないとは思うが利用そのものが減りかねない気もする
年末の利用って今時急増そこまでないとは思うが謎が残る対応である。


アニメ 感想
古見さんは、コミュ症です。 第12話(最終回)をみる ④☆4 ※次シリーズ 
おや?一番気合というか輝きがあったのが1話の様な気がした概ね原作通りだが
やはり登場キャラが全体から見ればこれでも全然少ない。自分はこの作品片居くんが
出たあたりからやっとエンジンかかったなという印象なので彼がいない時点で
文化祭が終わっても助走にしか感じられない。あとは古見さんへの神格化が
あまりにも周り全部がYESなのでやはり宗教じみた雰囲気がある。
赤尾でこ且つ漫画原作なのでもっとラブ部分が強くなれば色が出るんだろうが
1期ではコメディ部分と登場キャラエピソードに振るしかない感じだった
2期はもっと勢いに乗れると思う・・・よ?

マブラヴ オルタネイティヴ 第12話(最終回)をみる ⑤☆4 ※次シリーズ
分割されるのなら評価はこうなるかな?武が装置で「君望」世界に行ってるあたりは
楽しかったんですがオルタネイディブ4だ5だ言い出してから海外のお偉方は
なんもわかってないぜ~って悠陽登場からのいつもの外敵がいるのに人類で内輪揉め
というクーデターに入ってから自分たちの在り方やしがらみやらは流すしかなかった。
でここから小隊のみんなは正規に兵となってベータとの戦いに身を置くわけだ
序盤の助走だったわけだがこの調子だと2クール目も中継ぎシリーズじゃないかな?
戦闘シーンやら機体やらわかってる人にはたまらないらしいが自分には
さっぱりだったぜ。1期はざっくり程度の理解度でも終盤ついて行けるかな~不安

プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~ 第12話(最終回)をみる ⑤☆5 
C2Cね大好きだから期待しちゃうんですよ…ホントにねキャラはみんな可愛く
描けてるし、女子アイスホッケーなんて他のアニメでの資料が少ない作品で
あの独自の恰好がちゃんと描けてるしキャラの顔もダメにしていない上に
しっかりホッケーの動きも多彩なアンクルで複数競り合いも動かせてたし
髪までちゃんと力のかかる方向に動くし凄く本気で感心どころか感動してました。
メインのチーム以外も先輩やら他のチームやらキャラも多めでしたが
少女達の日常も心の機微やらエピソードもしっかりやって青春してたので
結構ウキウキで見ていたし続きはゲームでってのも納得の上でいい感じでした。
最終話の試合も文句ないんですよ。ただ一点!これが理想的で完ぺきだったなら
7点以上もありえた、しかし自分は重い足枷となって評価を下げることになった!!
ヴィクトリーライブ…ハッキリ言ってアイドルアニメのライブムービーとしては
かなり上の方というかトップレベルに食い込めます凄く出来がいいです。
しかしそれがダメなんです。作中で松永 羊子コーチは練習の合間に事あるごとに
『ライブ練習も』といいます、よく引き合いに出される「ウマ娘」の
ウィニングライブと同様のモノなのですがウマ娘では陸上競技に近いトレーニン
でレースを行い、それのついでに歌もダンスもできるという体力は常人とは別物の
特異な種族と言えます。しかしプラオレの少女達は普通の人間であり
あまつさえ十代半ばの中高生です、そんな娘達に本気のアイスホッケーに
ダンスと歌の両立と強豪チームに勝利するという挑戦…できますか?
むしろあんなダンスの練習を片手間にしてた相手に負けるというのはむしろ屈辱!
そして一番いただけなかったのがリンクの上で衣装を着て綺麗なライブを
行っていた足元がブーツだったこと!!このライブをいかついユニフォームで
やれとは言いませんアイドル衣装でいいですがスケートでいてほしかった…
フィギュアや「プリティーリズム」のプリズムショーであれとまでは言いません
スティックとスケートでアイスホッケーでの練習で培った動きや振り付けで
リンクを広く使った独自のヴィクトリーライブだったら一生懸命なホッケー技術の
練習がライブにいかされているそんなコーチの天才的采配があれば
プラオレ最っ高ってなっていたことでしょう、この作品のヴィクトリーライブは
作品への没入感を阻害する棘です、私にはそう映りました。それ以外はかなり好き。

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 第12話(最終回)をみる ④☆5
あのですね…原作者の月夜涙は聞こえた噂とは違う凄い作家なんですか?それとも
アニメ化する会社と制作陣ガチャの引きが異常に強いのかだっちなんですか?w
「回復術士のやり直し」に続き平均以上の評価をたたき出しているんですよ
もちろんなろう系ですのでこれからも目的の為に突き進む俺たたENDなのに…
この作品OPからもその印象を受けますが主人公ルーグに付き慕うヒロイン3人が
芯が強くカッコ良く見せる演出が上手い。目的が明確でありどれだけギフトや
現段階での知識や技術や地位があっても奢ることはほぼなく下準備遂行中
といった雰囲気が全体的に出て、その上で暗殺貴族という家業が
面白いストーリーラインを形成している。1期ラストとなるディア暗殺(救出)となる
ゲイボルグを持つセタンタとの戦闘に使った対勇者用の切り札がこれまでの
実験の積み重ねというのもなかなか。劇中でも言われていたが暗殺の概念が崩壊するw
なめてかかっていたのに意外な噛み応えのある作品になって驚きました。
ヒロインが二人も妹という距離にいますが私はママンと共にタルトを応援します
最後にちょくちょく挿入される女神様と他の転生者のその後シーンは良いスパイスw

無法地帯はここまでデース!みんな清浄になぁ~れ

って急に言われる「Googleドライブ」オンラインでのクラウドストレージサービス
Googleのアカウントに紐付けされたアプリや端末からデータを預けられる
便利ツールなわけだけどこの度Google様が覗き見してやべーファイルは
アクセスしちゃダメだ闇に葬りますうちの倉庫に変なもの入れないでよと言い出した
ファイルの重要性みたいな話でなく大したことないものいれれば何の問題もない
と言いたいところだが自分の子供の成長記録が児ポとなる可能性があります
スマホの容量が写真でカッツカツだってことで一時避難するとBANになるかも?
たとえ自分のみのアクセスで固定端末であってもネットワークを通れば
何がどうなるかわかりません。たぶんAI識別でしょうが言い訳は受け付けるのかな?


アニメ 感想
takt op.Destiny(タクトオーパスディスティニー) 第12話(最終回)をみる ④☆7 
期待値の時考慮した不安要素が全部ひっくり返ったような結果に驚愕しています。
グラブル(2期)」の監督と構成だし次のMMはソシャゲですし原作の広井王子
直近原作アニメが「新サクラ大戦」と「ソラとウミのアイダ」だし…
1話のバトルの動きは「探偵はもう死んでいる」レベルなのに最後まで維持しちゃうし
マッドハウスMAPPAなら「はじめの一歩 Rising」という前例があったのに見落とした。
1話では結構見どころ詰め合わせで根底設定にあったコゼットが2話でガッツリ描写して
運命のヒロイン力がかなりアップしてたんですがまさかゲームに続く真のヒロインが
3人の女性のを一つにまとめた姿だったとは…しかもゲス味は全然感じないのが凄い。
1クールで様々なムジカートとそれを導くコンダクターの戦いをみれたし
アニメでありがちな『音楽の力』を作中の話としっかり絡めていて納得できるのがよい
それは極度の音楽バカレベルを見せつけた主人公:朝雛タクトの功績だろう。
ラストも新たな運命が紡ぎだせる期待が膨らむしここでゲームの事前登録を
ポンと出せれたら思わず引っ張られそうなくらい良い前日譚アニメだと思った
これは「禍つヴァールハイト」以来の感覚でした。MM作品ですが始動がアニメなので
オリジナルアニメとしての観点で言えば今期では一番だったのではないだろうか。
お気に入りはレニーとタイタンかな、結構視聴意欲を引っ張ってくれました。

いけると思って出したが駄目だった、しかし欲しがる奴がいる

変に情熱があってめんどくさい感じだな。実写版「カウボーイビバップ」が
制作側がこりゃ駄目だと打ち切りを決定したのだがその情報を受けて
制作続行を望む声というか署名運動を始める連中が現れた。
しかしだネットフリックスだって商売(むしろそこには妥協はしない)
続けない判断をしたというなら材料はそれなりだろう。
作ってくれというならダイレクトな資金が必要、署名の連中は無責任にすら感じる。


アニメ 感想
進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~ 第12話(最終回)をみる ③☆3 
ああノリというか流れというかなんとも稚拙ってのが似合うなろう系作品だなと…
異世界スマホ」「俺だけ入れる隠しダンジョン」あたりと同じようにノリツッコミ
がベースのようにまじめな展開やピンチを迎えても緊迫感など生まれない雰囲気で
はじめこそ多少個性があったんですがタイトルになってる進化の実を使えば使うほど
作品として個性が失われていく退化の実になっていた。唯一おや?っとおもったとこは
スキルやレベルアップの良過ぎで、もうチートは嫌だとか強すぎて面白くないとか
自分の状況が不幸という感じにとらえているのは珍しいなと。
作った側も自信がないのか次もやりたいアピールはするものの微妙な空気だった。

吸血鬼すぐ死ぬ 第12話(最終回)をみる ③☆3 ※次シリーズ
元から笑いのノリが合わないってわかっていたのでどの辺が受けてる人に
刺さっているか考えながら見てた。OPはわりと好き。結果としてマスコットの
アルマジロのジョンがさほど好きじゃないとか、女性キャラも好みじゃないとか
ギルドの男メンツはそれほどでもないが奇妙な生体と吸血鬼化などのデザインが
好みじゃないとかやはりその辺だった。キャストの演技とかは頑張ってたと思う
特に唯一笑ったというかウケた猥談結界の話あたりで発揮されてたと思う。
これがニコニコ動画のユーザーにはバカ受けらしくあの層とずれてるんだなぁと
という認識が生まれた。チャンピオンの連載も数話読んだがやっぱダメだった。

逆に人として見てしまっていることの弊害

小林さんちのメイドラゴンS」が中国での放送時にバルンバルンの2つのゴムまりが
しぼんでいたり描きかえられないところは模様のついた円などで隠している
作品を観た見としてはイルルなどのアレはドラゴン特有の焔袋でドラゴンの内臓器官
である…キャラのアイデンティティとまでは言いませんがやはり違う何かな気がする。

岸辺露伴は動かない」のOVA4作が地上波放送されたが既に全部視聴済みって言う…
アニメ 感想
かなしきデブ猫ちゃん 3分(全10話) サイクロングラフィックス
  愛媛新聞→絵本(創作童話)、NHK松山放送局開局80周年の特別企画、NHK

かなしきデブ猫ちゃん 3分 第10話(最終回)をみる ③★
初めこそ人の家で「チーズスイートホーム」や「 俺、つしま」系かと思ったんだが
すぐに二足歩行やら服を着たり喋ったり「じゃりン子チエ」の虎徹とアントニオ
のような世界観になっていったw家を出て鷺やトラックや船に乗って
黒猫の後を追って旅をしていくことになる…なんというか愛媛の観光色の強い作品だ
ちょっと不思議な猫の世界を味わうには手ごろな作品だった。
猫も犬もだがふらっとかってこなくなって2,3ヶ月して帰ってくる経験があるが
こういう旅をしているみたいに描かれること多いね。

さんかく窓の外側は夜 第12話(最終回)をみる ④☆
やや地味目のホラー作品ですが結構好みでしたね、怪奇現象描写がアニメーション
描写として面白くいい雰囲気出てます。BL要素や描写はそれほど直接的でもないし
肉体的にどうこうというのは無く精神面というかややスピリチュアルよりで
ちょうどよかった。都会が舞台なので探偵でなく特殊清掃業というのも良い。
多方面から事件に関わり最終的な各々特殊性を持ったメンツが呪いを振りまく先生に
迫っていく感じも良かった、新興宗教だとか理人の過去もだが最終回で康介との
関係性の変化が見て取れる。個人的には半澤さんが好き信じない事での
特異性というのは面白い観点で凄まじく役に立つのがニクイ。思ったより楽しんだ。

海賊王女 第12話(最終回)をみる ⑥☆5 
まず映像面は背景からアクションシーンまでピカ一です、といっても
そういう作品は他にも「天狼」や「フェアリーゴーン」もそうでしたそれでも
1クールでならばそこそこの着地はできたと思ってます、むしろタイトルが
「海賊女王」でなく「海賊と女王」だったら6点だったかも?ハウトマンと
真田家一族が代々つながりがあったってのが物語全体としてしっくりこない
あまりにフェナがゲストすぎて凄腕海賊に財宝を餌に警護依頼してる方が自然。
余計なキャラが多すぎるジジイ騎士とかゴブリン島とか王立海軍もう少し
こじんまりしてていいと思う、終盤の島浮上までは全然よかったんですが
ラストでついでの様な財宝とアベル、コーディ、父の語るエデンの真実が
あまりにも肩透かしで完全に盛り上がりに欠けた、この話を聞いたら
ランブルローズ」は丸々なんだったんだよって気分になって
アベルは踊らされた道化でありあまりに可哀想だった。見終わった後に
無駄が多かったなという印象になった。フェナに一目惚れした美しい!
っていう雪丸みたいな視聴者だったら評価高いかもしれないが
個人的には期待を下回った、冒険や成長みたいなのはあまり味わえなかった。
むしろここから2クール目で海賊しだすんだろ?まだ海賊してないでしょ

見える子ちゃん 第12話(最終回)をみる ④☆5 
ここから先は原作で…って作りですけどこの先はゴッドマザーとその弟子に
協力してもらい神社でバトルな展開になってしまうので作品の方向性が変わります。
なのでこの雰囲気でJK3人を中心とした再構成されたアニメはいいバランスで
走っていたように感じました。序盤でのフェチ描写に釣られた人は文句の一つも
ありそうですが戦略的にありだったと思います。マンガを読んでたにもかかわらず
やっぱり動くとおどろおどろしさが違うというかほかにもいろいろ魅力が
付加されていていいアニメ化だったと思いますね。

月とライカと吸血姫 第12話(最終回)をみる ④☆
人類初の宇宙進出に掛ける国の人々とその裏で実験体として身をささげた吸血鬼
という設定をベースに0からの宇宙飛行士育成と有人宇宙飛行への問題の洗い出しと
トライ&エラーに挑む候補生と少女…しっかりボーイミーツガールも組み込んで
歴史的には隠された吸血鬼の初飛行から帰還まででも結構盛り上がるのだが
その後用済みの被験体の処分という結末をどお切り抜けるかという事にシフトする。
それを解決する最終回のカタルシスはしっかりとしたものだった。
新たな目的を胸に新世界への舵を取る二人というラストはこれを見るために
すべたがあったと思わせてくれました。この作品で感情移入するのはレフでも
イリナでもない二人を見守りつづけ喜び、胸を痛めたアーニャだと思います。
最後に印象的演出だったのが吸血鬼が見る日光に照らされた昼の世界の演出が好き。

無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール(2期) ⑧☆
 第(10+13)23話(最終回)をみる 
次シリーズの発表こそなかったですが、さすがこの作品のために
制作会社が作られただけはあるパーフェクトな転生から少年期だった。
何よりアニメ化に伴い削ったり足したり変化した演出などがアニメ版は
他メディアと違ってここが良いと言える見ごたえがあった、コミカライズで
内容を知っていても見るのが楽しみだったし、OPそのものも全てが作品で
見逃すことはできなかった。この先は個人的に展開が好みからそれて
パワーダウンが予想されるのでここで9点を付けておこうと思います。
なろう原作のアニメは半分以上外れだが数が出れば「慎重勇者」や「盾の勇者」
のようにアニメ尺で気持ちいいまとまりで自分に刺さる作品がでてきますね。

寒い、十二月の中旬なのに

夜だけだが雪が降るとかガクブルです、こんな日はかぼちゃのスープをすすります
子供の頃はそれほど好きじゃなかったけれどわりと腹にたまります。
でも白菜をたっぷり食べるには澄んだ出汁スープで鍋なんですよね~悩ましい
睡眠時間が妙に伸びてる感じで1日が短く感じます。


アニメ 感想
アグレッシブ烈子 シーズン4(Netflix版4期) 16~28分 第(30+10)40話(最終回)をみる ④★6
3期まででショートアニメ5点をたたき出しもうこの手の笑いでは上に
行けないだろうと考えて期待値④を出したんですけど、見事に別方向への舵を切って
物凄く面白い4期をたたきつけられましたw脚本ラレコってことだけど天才かよ!!
今回は烈子の勤める会社全体が舞台となる、ひょっとしたら「半沢直樹」に影響を
受けてるかなと思うような社会派ドラマなストーリーで1~3期でやった事を
結構細かいとこまで拾っていたり社長の交代劇、社風改革に人事リストラ、
烈子とハイ田の恋の行方にSNSやらセキュリティーやらスパイモノ要素などなど
集大成かよって思える構成で見ごたえのあるものになってた!!すごく楽しめたお見事。


MUTEKING THE Dancing HERO(リメイク) 第12話(最終回)をみる ③☆
わりかしこれ重要な要素かもって事象には注意して見ていたつもりなんだが
意図的に謎を謎のまま答えも出さずに作中のキャラもあまり突っ込んで聞かない
曖昧な進行を半分くらいまで淡々とやられてこの町の仕組みも敵の目的も
どうなったら何がまずいのかもわからずムテキングのダンスと黒い液状化阻止
そして勝敗と決着のよくわからないダンスバトル。何か演出に意図がありそうだが
それを理解できないしつかみ取れない、本当に解説が欲しいほどにわからない!!
オーロラの正体がダイアなのはすぐわかったが7話でのヴィヴィの話で一家が
オクティアンであり旧作の黒タコブラザーズだと確定し人間の味方だとわかった。
そして普通に見ている人にやっとDJがタコだとわかりそうな描写が出る
しかし突如ムテキングがマスクを脱いでムテキが正体を明かすなど
脈絡もなく話が流れてセオが本性を現しDJも捕まり10話でまた少し種明かし的
説明が合はいるが全然足りない!最終決戦となり二人はミラームテキングとなり
セオの野望は打ち砕かれるのだが…誰のために何を描いた作品なのコレ?教えて。
最後にOPとEDが悪い曲じゃないんだが作品やノリに合ってない気がした
ムテクィーンやメカ要素を完全に取り払ってやろうとしたことがこれなのか…

ジャヒー様はくじけない! 第20話(最終回)をみる ⑥☆
ん~なんだか思った作品とは違ったな「はたらく魔王さま」よりも
「まちカドまぞく」に近い形でほぼ女性で構築された世界観だった。
いうほど『臥薪嘗胆』より自業自得に思える場面が多かったような?
終盤に明かされた魔界の全容と経緯は何とも狭い感じであったし
目標である魔界復活というのが大したものでなかったので緩さには納得かも…
そういえば店長と大家は本名の苗字も不明で妹がりょうってことしか
わかんなかったな!!個人的には大家と心を見てる分にはよかったが
魔界や敵勢力だった魔法少女と謎の光がさほど面白く回ってくれなかったのと
アパートの他の住人や新たな入居者とかが20話もやってほぼなかったのがなんとも…
期待していたほどキレのある笑いは生れなかったなぁ。

赤松が議員目指すってよ

UQ HOLDER」もう終盤決戦っぽいのにそれとももう描き終わってるのかな?
自民か…自民なぁそりゃ共産ではないとは思うけどさ、席に座るためかぁ…
より良くするというより悪くしないように食い止める動きをしようって考えだろうな
にしても赤松健のこの動きにあまり衝撃がないのは久米田先生の冗談で見ていたせいか

マジでどういう意図があって12月中旬師走ちょっと前にアニメ化決定や
続編のPVとか映画化情報を出すんだい?みんなこの後の最終回ラッシュの
盛り上がりに心躍らせながら私生活は余裕がない感じヨ?出版関係かな~
ソシャゲサービス終了の告知はちょうど耳に入る感じがするのはなぜだろう。

アニメ 感想
アグレッシブ烈子 シーズン4(Netflix版4期) 16~28分 (全10話) ファンワークス
 サンリオのキャラ企画、Netflix、再開/1年3ヶ月

キミとフィットボクシング -FIt Boxing Animation- 3分半 第12話(最終回)をみる②★2 
実力のある声優陣が頑張って筋肉な人達のジム会話劇の雰囲気を出してた気はするが
根本的に何の面白さを伝えたいのかわからない。ある意味「ノクターンブギ」と
CGの質以外はどっこいな内容だった気がする。この作品を見ても
フィットボクシングが一体何なのかかけらもわからないのがやばいです。前日譚?

でーじミーツガール 2分 第12話(最終回)をみる③★
EDが30秒なので実質18分、来週30分SPで一挙放送完全版を流すらしいが
刺した変化はなさそう。革新的追加があったら描き直します。
こっちはこっちで「アクアトープ」と違い不思議描写に全振り、夢破れた都会男と
沖縄の少女のキラキラした何が髪れるかと思ったがもっとタイトルの意味を
考えてから見ればよかった「でーじ」とは大変であり大変と少女の出会いのですw
宿が水中になったり巨大な木が生えたり夕日が沈まなかったり
異形のが押し寄せ騒いだり謎空間に閉じ込められたり、命の危険はないが
一体こっちは何を見せられているんだという気分になった。綺麗ではあったけどさ。

やくならマグカップも二番窯(2期) 15分 第(12+12)24話(最終回)をみる⑤★5 
くくりちゃんの出番は前より少なくなったし楽しさよりやや真剣味が強くなった2期
個人的に4話の真土泥右衛門(まっどでいえもん)誕生回特に好きで7話の文化祭も良い
十子先輩の葛藤描写が多く引っ張られるように姫乃も重圧を抱えて伸びが悪かったが
最後はその辺も解消してタイトル回収も終わり綺麗に締めることができたと思う。
1期よりもやや落ちてしまった気がするが総合評価は5点となります。


異世界食堂2(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ④☆4 
非常に安定感の高い感じで物語部分の掘り下げのように再び…という同品目
サブタイもやつながりを持った派生と言える話も多く見られました。
この辺の客同士の絡みと新規客も含めにぎやかに進行していたと思います。
メニューを自分たちの世界の材料で再現し商売にしてしまうのはちょっとどうかな
とは思いましたがこの作品での適当に流すポイントなんだろうなと割り切りました。
しかしキャラクター達のビジュアルはあまり好みではないので評価は伸びないです。
最終回では食堂で結婚祝いのパーティー、派手にするならこれですかね
2クール分登場人物総出演というかみんな出席です。

結城友奈は勇者である 大満開の章(3期) 第(12+12+12)36話(最終回)をみる ⑥☆
ちょっと侮ってしまいましたね…3期何やるだ?って思ってましたが大満開の章
って言ってますが1期終了直後回、守人編、過去勇者編、勇者部補足、エピローグと
2期よりもさらに細分化された時系列補足の形でちゃんと理解していれば
外伝の内容を搔い摘んだうえで抜群に楽しめる内容でした、お見事です。
なんなら過去勇者書物閲覧タイミング以外を時系列編集放送してほしいくらいです。
少女の抱える苦悩や闇をやらないかもと危惧していましたが上手く組み込んで
派手に戦うシーンももっと少ないかと思っていたので満足感ありましたし
三ノ輪 銀にも再び登場の機会があるとかパーフェクトじゃないですか。
確かにアニメとしてシリーズ順に見るのに不便は否めませんが許容範囲内です。
いやぁ良い勇者部でした。「ちゅるっと」は何かの間違いだったんじゃ。

ブルーピリオド 第12話(最終回)をみる ⑦☆9 
この先があるのはわかってますが満足感が強くてここで物語終わっても
全然問題ないって感じの気持ちのいいアニメ化でした。日本国内の芸大の受験
という海外にも一部興味がない人にもまるで受けなさそうなのに実に面白い
自分の知らない世界が広がってました。美術系高校の受験なら過去に1本
「幸福グラフィティー」という作品がありましたがあれば料理アニメですし。
アフタヌーン作品っぽさをビシビシ受ける作品で痺れました刺激満載で
中でも講師や先生の語りが抜群にのめり込めるというか聞き入ってしまいますし
その時映し出される映像や心理描写も目が離せませんでした。
まさに他にはない受験アニメであり芸術アニメだったと思います。良作。
ただ刺さらない人には全く面白くなくストレスだけ感じるかもしれません。

うわぁれ~~~この展開まさに

後ろめたいことがあるから口割らなかったんでしょ~
海外帰りの不倫相手とハッスルした後家族サービスでスタジアムでサッカー観戦
感染拡大は1週間も前だぜ、そしてコミケは2週間後…
ドラマ日本沈没の難民受け入れ(コミケ開催)が決定した日本政府(準備会)が
頭抱える案件じゃないですか~現実は甘く無さすぎだよ。
ってかなんで帰国者がいるんだよ!空港で発見してたのか黙殺したのかどうなんだよ。


アニメ 感想
白い砂のアクアトープ 第24話(最終回)をみる ⑤☆5 
なかなかにライブ感がある作品というか絶対制作中に大筋の話の方向転換が何度か
ありましたね、そう感じました。PA作品内の評価としては「サクラクエスト」より
チョイ下ってとこですかね。帯に短し襷に長しな2クールという印象。
基本ってきな着地点や水族館でのお仕事、ククルとフーカの関係性や映像美を
重点的に見れば褒めれるところもあるが作品全体として常に答えの見えない
問題を抱えたまま話が進んでいき楽しい成功エピソードがあっても素直に
喜べない息苦しさがありる(この辺も水族館の生き物と重ねているのかも?)
真面目なドラマとして仕上がってしまった故に、動く姿が序盤とラストだけで
特に何かするでもないキジムナーと水族館で見れる幻の2つが非現実的要素なのに
ガッツリ描写してしまったおかげでそういう要素が作用するかも?と
視聴者に集中しずらい状態にしてしまっていた。それ以外にもこのキャラ達は
何かするんじゃないかと思わせておいて大したことは起こらないとか
沖に迷い込んだイルカの子供は結局どうなった?とか櫂君は幼少から職場まで
のこのこククルを追っかけてきて進展はほぼなしだとか要素要素が取っ散らかってる。
結局ゴールとして用意されたのがククルとフーカの前向きに水族館で働く事なら
もう少し軽い感じに話を回しても良かったんじゃないかと思う。

いやぁなかなか珍しいものを見たんじゃない?

YouTuberナカイド活動休止騒動を眺めていた、夏頃からかオススメに出てくるので
ニュースまとめ的に話半分に聞いてはいたが敵意のある動画に本人降臨的な
コメントは悪手ということがわかりましたね。味方とか敵とかいうわけじゃないけど
なんとも傍から見るエンタメってこういう事を言うかな。


アニメ 
KAIJU DECODE 怪獣デコード 東映アニメーション東映アニメーション&円谷プロの企画
 TSUBURAYA IMAGINATION独占配信 

怪獣デコ:円谷のサイトで見れる短編3DCGアニメで視聴には登録が必要
めんどくさいので完結してから気が向いたら登録して方がいいかなと思ってる
ぱっと見サンジゲンっぽい作画の印象。

生き残った両軍の兵士よ、ご苦労だった終戦だ

近そうで遠い記憶に思いをはせる…『機動戦士ガンダム オンライン
何時初めていつ引退したかな??そもそも引退した日記に書いたっけ?
正式サービスが始まったのが2012年12月25日とあって翌2013年1月16日から
プレイし始めたと書いてあった約1ヶ月遅れだが最初期と言って差し支えなさそうw
あの時は初FPSでグラボの処理パワーもクライアントも激重だったので別ゲーだった
そう思いつつもシステムまわりやなんやかんや覚えて無課金なりのポイントの稼ぎを
覚えつつ設定をゲーム内からPCのシステムまで洗ったりいろいろやってた。
結構ランキングの上の方にも顔出ししたりバグやら理不尽やらハチャメチャだった
グフカスタムの銀図をポロリしたところから俗にいう「アレケン」時代は
楽しかった、最後はチマチマ集めてたDXチケットで両サーバー両軍の
ユニコーンガンダム」と「シナンジュ」を4機そろえて多少遊んで満足して
グラボが故障して2019年7月あたりで引退した。自分の中でここまで来たら先は
F91やクロスボーンや先行のハサウェイだが「ジオン」の歴史はフォーミュラー戦記で
絶滅ってことになってるしνガンダムサザビーは出てたけど
俺はニュータイプじゃないってロールプレイなのでここで終わりと決めた。

そして2022年3月に9年ちょっとの歴史でサービス終了が宣言された
おれはDXガシャコンNO59くらいまでしか知らないが今は98までで100くらいで
終わりそうなのでこれが達成率と仮定すると6割くらいお付き合いしたって感じだ。
最大51VS51の(両軍指揮官除く)100人対戦の経験と思い出は結構輝いている
最後になるがこれだけは言わせていただきたい、このゲームシステムで
『小隊システムなんて欠陥抱えたままよく9年間もサービス続けたな』スゲーよww

そうですかとうとう…

八奈見乗児さんが90歳でお亡くなりになりました。
2019年「ドラゴンボール超」の1クール目あたりを最後に復帰はない、
このまま次の演技は無い、それも仕方のない事…そして今日にいたった。
言い出したらあれもこれもとなってしまうが初めて聞いたのはタイムボカンシリーズ
グロッキーの系譜かと思いきやあのシリーズが途切れたあたりで誕生しているので
最近全部見たから印象深いけどちがう、多分「スプーンおばさん」の旦那さんの
ポットだと思う。それから「ゲゲゲの鬼太郎」3期のシャイな一反木綿
あんみつ姫の家臣:彦左エ門、「ドラゴンボール、Z」のナレーションとして
長く聞いてからの界王様(北の界王)、「ビックリマン」のスーパーゼウス
スパロボで声が付いたら「ゲッターロボG」の弁慶や「マジンガーZ」の弓教授で
よく聞いていた。歌だって何曲も聞いた…また1963年のTVアニメ誕生からの
レジェント声優が星になってしまわれた。そして最後に多分一生忘れられない
狂気の愛憎を私の胸に刻んだキャラ「天外魔境Ⅱ」のデューク・ペペ
妻の仇となった主人公:卍丸を憎み幾度となく挑み自らの一部を徐々に失いながら
自分を改造していき後戻りできない悲惨な姿を『愛』と呼ぶその姿、まさに怪演
八奈見乗児ここにありという名演技だった『愛してるよ卍丸
間違いなく自分の中の愛のカタチの解釈幅を広げるのに一役買っていた
長い間本当にありがとうございました。今でもボタンを押すときは言ってしまいます
『ポチっとな!』

こいつは少なくともアニメよりかは随分マシだったかなw

随分珍しくドラマの話「日本沈没-希望のひと-」を見てました
アニメ版をきっかけに1973年映画と2006年映画をみたりして2021年ドラマをみました
(あとは1974年のTVドラマですがこれは機会が無い)
日本国消滅だとか、マントルにミサイルぶち込むとか、地盤の移動で再び浮上とか
オチは毎度違う形になっていて今回は九州と北海道は沈まずに残った
という形になったがいうほど衝撃の最終回ではなかった気がしますw
時代背景が変われば対応も変わるし浮き彫りになる問題様々ですが
昭和時代よりも政治家や総理大臣の描かれかたがやっぱ違うなと感じましたね。
最終回での移民受け入れ開始直後のパンデミックとかよくやるわ~って思いつつ
薬の同時服用でスピード解決は逆に世界を征服できたのでは??と思わなくもなかった
令和初期はこうだったて結構しっかり形になってた気がしますね。楽しかった。

なんで俺が見てないのに限ってそういうことすんの!!

まぁ見てたら見てたでふ~ん、やっぱな程度におもうんだろうけどさ。
「ぐんまちゃん」の最新話が放送見送りとなった理由としては子供番組に
競艇(公営ギャンブル)に関する内容は適切でないと指摘を受けてらしい。
何のための公営なんだろうね。昔はパチンコや麻雀や賭場みたいな描写よく見たが
むしろこっちは公営でないよな。むしろ株取引やFXで生活資金の心配がないとか
実はベストセラー作家設定とかそんな気にする事じゃないと思うぜ。
やっぱみとくべきだったのかなぐんまちゃん

有罪だけどこの結果ならやってみようかってなるかもな

アニメ制作会社・ufotableと社長に有罪判決ってあったけど「鬼滅」と
結びつけるところと全く結び付けないところと2種類の報道があって
ちょっと興味深い、まだまだ商品がHOTであり大規模だからどっかから圧力でも
かかっているのかもしれないと勘ぐってしまう。
でも作品の出来とかにはあまり関係ないんだろうな、

これがビジネスの表と表

ここ2,3年で急激にビジネスとしての側面を推し進めているASMR
いってしまえばずいぶん昔からあるオマケや特典CDなどのボイスドラマの延長にある
音声コンテンツといったところか内容は様々だが現在コレの最大手がDLSiteであろう。
ここの取り組みはそれはもうひと歴史行けそうな雰囲気すらある。
最近はこれに関するショートアニメを作り地上波にも宣伝をしているくらいだ。
動画コンテンツの伸びに乗っかり事務所所属の声優を起用した商品も出てきて
このたび大手Vtuber事務所「にじさんじ」に関するASMR商品を打ち出した。
この関係により今まで取り扱っていた「にじさんじ」に関する二次創作商品を
取り下げる事となったw正式にビジネスパートナーとなったから
公式が考えるイメージにそぐわない商品を扱うのはよろしくないとしたのだろう
つまり何が言いたいかというと

「ホロライブ」のは今まで通り取り扱うけど「にじさんじ」のはFANZAに任せた!!
ってことじゃないんかな?w