!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

生まれた時から平野住なので

観光地熱海の山間での土砂災害が連日報道されています。
土砂崩れの脅威ってイマイチピンとこないですが最近遠出が増えて
山や海を見ることが増えたんですが本当に山削ってソーラーはたくさんあります
木や草が増えたらどうなるんだろうって設置の仕方も目立ちます
電車の線路の近くでもそういうのがあります。皆さん原因がどこどこにある
責任を取れと調査したりはしてるようですがそれをしなかったら本当に
災害が発生しなかったのかと言われれば可能性でしかない。
でもどことなく原発稼働の見合わせが無ければ起こらなかったかもとも思える。


アニメ 感想
指先から本気の熱情2-恋人は消防士-(2期) 3分半~8分 studio HōKIBOSHI
 WEBコミックシーモア(漫画)、僧侶枠、再開/1年9ヶ月

天官賜福(てんかんしふく)(日本語吹替版) (中国)絵梦、(中国)WEB晋江文学城(小説)
探偵はもう、死んでいる。 ENGIMF文庫J(ラノベ)、コミカ 
死神坊ちゃんと黒メイド J.C.STAFF、サンデーうぇぶり(漫画/既読)

ゲッターロボ アーク(TVシリーズ4作目) Bee・Media&studio A-CAT
 スーパーロボットマガジン(漫画/一部完) 再開/30年
⑦ アイドリッシュセブン Third BEAT!(3期1部) TROYCA
 G2studioの音楽AVG(ゲームアプリ)、再開/半年

指熱2:なぜ僧侶枠初のシリーズものがこの明らかに人気低そうな凡作なの?
もっとストックある他の作品、なんなら「僧侶」の2期こそふさわしいんじゃ?
そして1話を見て続きだけどすさまじく既視感がある使いまわしのカットでも
あるだろうか…とにかく新しい要素無く淡々とヤるだけなら評価を下げざるを得ない

天官賜福:中華ファンタジーであちらの架空の天界と行き来がある神官たちの話
といったところだろうか、こちらも黒から茶髪で長い髪をなびかせるヒラヒラした
服のデザインで統一されていてキャラの判別がつきにくい、マジでキャラ名の
漢字字幕出して!メインは下界に出張して事件を解決というものみたいだが
中国独特の笑いを取るシーンを差し込むテンポがどうも自分に合わない。

探もうこのラノベが凄いやら今期の覇権やら騒がれる初回1時間放送。
私はあえてこの人気に逆張りしたいと思いますw確かにバトルシーンは
気合入れて動かしていてあのヒラヒラの衣装をよく描いていたと思います。
女キャラも綺麗だ…ただシリーズ構成赤尾でこラノベは信用できないのです
最近調子悪い感じですし、制作のENGIが作る映像はこれまで中の上の域を
出たことが無いということ(今回から体制が変わった可能性は否定しませんけど)
良い原作でもそのポテンシャルを引き出せないのでは?と勘ぐってしまう
シエスタさんは既にお亡くなりとのことですがこれが真実にせよ偽りにせよ
後から出てくるサブヒロインやゲストに相当好みの娘でもいないとフックが弱い。

死神黒メイド:これは原作も知っていてある程度面白いのはわかっている
制作陣も脚本以外はどことなく3CGのキャラの動かし方から察することができるが「ハイスコアガール」のチームが作っている。触れると相手の命を奪ってしまう
呪いにかかった貴族の長男と危険を知りつつ危ないラインで逆セクハラを楽しむ
お世話係の幼馴染メイドとのイチャイチャをこれでもかと見せつけられる話
今回のアニメ化では呪いは解決の糸口も見えずそういうモノのまま終わるだろうが
ニヤニヤできて時に笑える癒しを求める人にはマッチするかと思う。

ゲッターアークOVAである「真・新・ネオ」あたりとは違うと考えてみておく。
いちおうTVシリーズである「無印・G・號」の続きに当たると想定している。
毎度設定が細々違うが大まかな知識で見ていっことになるというか知らないことは
ファンに質問するとなんだか丁寧に返ってくるw新規さんが入ってくることが
滅多にないのでガンダムと違い優しい気がする。そりゃ30年ぶりのTVアニメだもんな
第1部完のまま未完となった漫画までやるのかその先を描くのか…
早乙女博士亡き今、神隼人を指令として人類存亡をかけて敵と戦っているさなか
流竜馬の息子:拓馬の登場によって新たなゲッターに力が宿る。
石川賢調の絵が令和の時代に動いてるのはなかなか見れるものではないと感じる。
EDが聞いたことのあるアレンジバージョンで映像は漫画メインなのは英断

アイナナ3:なんだか掲載情報に3期第1クールと書いてあるのでまとまるか
継続するかわからん。がっつりフェイントまでして引っ張ったんだから
今度こそヤマトさんの真実に迫るエピソードの詳細やってくれるんですよね?
お願いしますよ!もう籠もる万里さんもそば屋の出前もなくなってしまうことに…
千葉サロンとは?結構シリアス感強めのシリーズになるのかな?2期より落ちるかも

ホントに下がってる?まだ我慢の時

グラボの価格が落ちてきたと聞く、中国がビットコインマイニング用に
大量に買い占められたり出力装置がついて無いモデルが流通したりメーカー側も
高速演算運転に制限を駆けたり需要と供給の正常化措置をしたりもしたが
結果的に国が制限をもうけてリスクがでかくなりやっと過剰需要が収まった
WIN11の発表もありパーツやマシンの買い替えを自分も検討しようかと思ったし
なんかの節目にはなりそう。

アニメ 感想
現実主義勇者の王国再建記 J.C.STAFF、なろう(ラノベ)、コミカ
ぼくたちのリメイク feel.MF文庫J(ラノベ)、コミカ(既読)
RE-MAIN(リメイン) MAPPA、オリジナル、水球部 
かげきしょうじょ!! PINE JAMジャンプ改→MELODY(漫画)

魔法科高校の優等生(スピンオフ) CONNECT月刊コミック電撃大王(漫画)、
 再開/半年

現実主義再建記:こういう国の政治や戦の戦略で成り上がるタイプのなろう系は
理想のヒモ生活」「異世界建国記」あたりを比較していくことになりそう。
キャラデザが大塚舞ということで「のんのん」「YU-NO」「まちカドまぞく」
「この美」とややシンプルなので他の原画さんの加減で見え方が変わる印象
なのだがどれに近いっていうと「うらら迷路帖」っぽくてやや心配w
内容は多分現代の政治や法律、制度などを説明しながら発明や農法あたりを
取り入れてドヤァする、ちょっと勉強になる系を目指すんだと思うが
凄まじく面白い展開があるってことはない気がするな~

ぼくリメ:初回1時間にしては余計な描写に尺を使っている気がする…
コミカライズで知っているとはいえ1ループ目の改編の結果である未来を
知ったところまで読んでて多分この手前までで1クールちょうど
ループもので「東京リベンジャーズ」の1クール目と同じ感じに進むかとw
2016から2006に戻って芸大入って同人ゲーム1本みんなで力合わせて作って
ちゃんと売り切る、そこでヤッターつって未来の結果をぼやかして終わる
そんなラブコメ仕立てに仕上げてしまうんじゃないかと懸念している。
2話まで見たところで女の子の絵が良くて可愛い以外はテンポが良くない
のと講師の加納美早紀が黒髪でないく沢城みゆきボイスがイメージと違って
随分ガッカリしている。これは「ISLAND」や「YU-NO」みたいなハズレfeel.かも?
アニメはルートを変えた新しい作りにするならそういう視点で見ようと思う。

RE-MAINMAPPAなら水球という競技をガッツリ特徴をつかんでアニメーションを
描いてくれるだろうか?期待はかけたいものの1話ではその競技っぽい部分は
ほぼない、主人公が半年ほど昏睡状態でリハビリや家族や友人とのやりとりが
メインになっていた。視聴者は主人公みなと同じように空白の中学3年間を
少しずつ埋めていきながら水球へと2度目だが初挑戦することになる。
原作・総監督・構成を「タイバニ」の西田征史が務めるというのは確かに
気になる要素ではあるがマイナースポーツ部活モノとなれば王道だけで
尺をつぶしてしまう可能性もあるだろう他に埋もれない傑作になりえる武器を
持っているかが課題になる、1話の状態ではオリジナル故に獅子か豚かわからない

かげきしょうじょ:白泉社の打ち出すアニメ化は原作に絶対の自信がある…
失敗したならばそれはアニメ制作側かほかに何か問題があったからだ!!
そんな話をどこかで聞いたような気もするがこれはまっすぐな王道を感じつつも
少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の様なハッタリとは違う宝塚ベースの
歌劇もの、狭き門のエリート女子高で二人一部屋の寮生、何というコテコテ
運命の二人は巡り合った。本気度がビシビシ伝わってくる1話だったが
俺が注目したのはレッスンでも女の子でもなく最後に出てきた畳職人のおじいちゃん
多分さほど関係ないハズなのにアニメーションとしていい動きをしやがる…
これは上目指せる作品の予感。2020年入ってから2作目のPINE JAM勢いに乗れるか?

魔法科高校の優等生:私常々本編の「劣等生」には深雪はいらないキャラでは
ないかと考えており劣等生は好みじゃない作品ですがスピンオフでこいつを
切り離して女子キャラとキャッキャウフフしていればひょっとしたら
良い作品になるかも?という考えもわからなくもない…けど過度の期待も
したくはない。製作がエイトビットでなくCONNECTというのも気になるが
また随分本編と違う絵柄だなぁw1話にはお兄様ガンガン出てたけど
この後はおさえてくれるんだろうか?新しい気持ちと視点で見るのは
やぶさかではないが、あの笊ルールの能力スポーツ大会九高戦を別視点で
また見なければいけないというのはかなり覚悟がいるんだが…どうなるやら

アニメ 感想
蜘蛛ですが、なにか? 第24話(最終回)をみる ⑤☆
今回ミルパンセは頑張ってたと思うんだ放送タイミングが変わったとか
連続2クールになったとかグロス無意味だったとか余裕持たせたのに
結果的に見えればやらかしたって感じになってるんだよね。
人間パートの出来次第とは言ったがこれだとコミカライズの方が優れている
という判断をせざるを得ず、アニメの良い所はOPEDと悠木碧の演技そして
女性キャラのデザイン…くらいなんだよなそれで作画面で右肩下がると。
アニメで初めて触れた人にはそこそこ楽しめたんじゃないだろうか?
私はコミカライズが最適化をしたと考えるのでそちらをお勧めします。
コミックウォーカーの連載だとちょうどアラクネチェンジしたところから
追うことができます。この後連れてこられた世界を壊すか守るかに
分かれて争っていき転生者の数はぽつぽつ減っていく感じですかね?
蜘蛛子さんの生存競争から成り上がりはひとまずおしまい。

シャドーハウス 第13話(最終回)をみる ⑦☆7 
お披露目会クリアして終わるかと思っていたが原作者による13話尺への変更で
色々違うところがあったり良いなと思ってたところがなくなっている場合も
あったが続くなら軌道修正は織り込んでいるということだしそこは気にしないで
エミリコの可愛さやらジョンパンチの活躍やらススどもの動きを堪能した
シャドーの面々は漫画で見るとカラーであっても判別がやや面倒とこもあり
声での識別ができるのは正直ありがたかった。ポイント稼いで上の階に
行こうとしたエドワードの策略がシャドー家に疑問を持つケイトたち
反乱分子とされる子供達に阻止されることで上から厳重注意を受けることとなった
こういう感じの終わりは「七つの大罪」の1期の終わらせ方に近い
2期がある場合修正に多少時間を取られてしまうが問題はなさそう。
実際期待値より多少下回ったといったところだが結果は7点をつけれた。EDが◎

なんだよどうしようもねぇんじゃんか!

アフリカで大雨が降ると日本が猛暑になるメカニズムが解明されたらしい
黄砂ですらなんでこっちに影響がって思ってたけど止めれはしないが
覚悟はできるってのは大きな一歩かもしれない。

アニメ 感想
俺、つしま TV版1分半+WEB版2分 ファンワークス&スペースネコカンパニー
  Twitter小学館コミック(漫画)

ヴァニタスの手記(カルテ) BONES、月刊ガンガンJOKER(漫画)
カノジョも彼女 手塚プロダクション週刊少年マガジン(漫画/既読) 

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X(2期)
  SILVER LINK.、なろう(ラノベ)、コミカ、再開/1年

つしま:TV版とWEB版があるが後で両方WEBで提供されると思う。
名前は置いといて動物メインはベテランキャストに引き上げてもらうイメージ
それにしても白米の粒みたいな頭した全身ブルーの老人が田中真弓で飼い主なのか…
猫だけ絵の質が違う、渡世人ボイスばかり集まるのだろうか?

ヴァニタス:「Pandora Hearts」以来12年ぶりの望月淳作品のアニメ化
演出の節々に2010年代の深夜っぽい雰囲気が出されてる気がするw
構成が赤尾でこだったりするが男性二人メインでヴァンピール(ヴァンパイアハーフ)
を治療する伝説の魔導書を持った医者と助手の話なのでおれたたENDか冒頭で
語ったように主人公の最後までをアニオリで描くかで随分評価が変わりそう。

カノ彼:「ドージンワーク」「漫アシ」「アホガール」に続くヒロユキアニメ化
第4弾これまでも機械のツールで描いたような正確過ぎる線で俺を魅了する絵だったが
この作品でディティールアップというかキャラの瞳がより細かく描きこまれる
作風になった、アニメではその再現度も高く綺麗に見える。個人的贔屓により
期待値も高め、個人的には紫乃さんが好きです、キャストが手堅すぎて
想像できる範囲の良さはわかるんですが予想を超える魅力を付加するというのはなさそう
真っすぐ直球真面目バカな直也の思考と行動には多くの人が動揺するに違いないw

はめフラX:1期で綺麗に目標達成までやったので別に続けてもらわなくてもいいと
個人的に思っているがひょっとしたら幼少期含む1期よりこれまでを活かした
面白い展開もあるのかも?とおもい低いながらも⑤としている。
会議も解散したし(すぐ再開するだろう)攻略情報ももうない、用意されたこの舞台で
話を再構築するのにお嫁に行きたくないでは弱いし強大な敵も作りづらそう。

多少雑でも楽しんでみる心のゆとりが足りない

ブログはじめてからかつてないほどアニメに期待を寄せるパワーが薄まってる気がする
スゲー作品が毎期5本くらい出るのはわかっているがそれに気を張るのもな…と
とりあえず期待値④置いといてもその網をどんどん下に抜けていくんだよね。

救星戦隊ワクセイバー 12分半 (全5話) 第1話を見る 
全5話配信の短編特撮とは言えタイミング的に天下のポケモンアニメと
同じタイミングで配信(本放送直後)ってのはどういう意図なんだろうね。
クソ真面目な話するには短いし笑いを取る系にするにはテーマが固い気がする
やけに古いセオリーを重んじている感じがするね。一人1スポット話無理なら人数削ろ

パウ・パトロール -PAW PATROL-(3期) (全52+26話) ※リピート
 3期から見るのやめましたまだまだ枠は占有する模様。

アニメ 感想
SCARLET NEXUS(スカーレットネクサス) サンライズバンナムARPG(XBOX/PS/PC)
⑤ ピーチボーイリバーサイド 旭プロダクション、WEB週刊ヤングVIP(漫画)

⑤ ひぐらしのなく頃に(7期) パッショーネ
 07th Expansionの同人ホラーノベル(ゲーム)、再開/3ヶ月

S N:おかしいなぁこれゲームのアニメ化のはずなのに完全にラノベの冒頭じゃんw
人類の脅威怪異を討伐する能力持ちの少年少女を対策部隊として育成する機関
入隊初日の主人公とエリートヒロインが接触と…テンプレか!
目立った点は敵の怪異が洋館インテリアに足がはえたような「まどマギ」風だったとこ?
サンライズでこんな引き込まれない作りの序盤も珍しいが面白くなるのか?

ピーチボーイ:今期はクール狂信者原作アニメが3本もある。
桃太郎ねぇとっつきやすさは買うんだが2008年と古い作品だしリメイク漫画も
2015年、とストックは定かじゃないがいくつかの勢力描いていくような気がする
鬼の種類もおおいみたいで区分できないと混乱しそう。
多分だけどこれ主人公側がオーバーパワーな「ゴブリンスレイヤー」じゃないかな?
相手が鬼…つまり「Demon Slayer」!「鬼滅」の英名じゃねーかw

ひぐらし卒7:卒業が反対だった意味は解るのだろうか?とりあえずひぐらし
アニメは全部見ているが考察やらは浅瀬ぱちゃぱちゃレベルなので若いりやすく
新規ストーリーを描いて行ってほしい。それほど多くは期待してない。
今度はレナを壊すターンなんですかね、ひょっとしてはないちもんめでも始めるのか?
2クールやっても完結せずに引っ張られる可能性あるかも…

おや?先週と同じ話が放送されているよ

よく知る人はこれが「サムライトルーパー」の放送事故とピンとくるだろう
局の放送用テープが間違っていた、時代を感じさせる。
特別アンコール放送、最近になってこういうの増えたね、番組に穴をあけると
莫大な違約金がってのはよく聞く話だが声優トークの特別番組だとか総集編だとか
避ける手段も多種多様、前期や過去作の未放送分や特別編だって埋める手段だ。
しかし今回は2クールアニメの終盤3か月後には引っ張らない1週遅れで何とか
仕上げますとなったのは制作進行には悪評のあるミルパンセの「蜘蛛ですが何か?」
外注グロスの出来があんまりで自分ところで全部作り直す羽目になりデスマーチ
万策尽きるかの瀬戸際で最終回手前の話を2回やり延期措置を施した。
最終回が大ピンチとなると思い出されるのが放送時の「夜のヤッターマン
製作も何もかも違うがあんな悲劇は繰り返してはいけない…


アニメ 感想
ミニドラ(スピンオフ) 1分半 第13話(最終回)をみる ③★3 
これはなんというか本編Aパート分くらいのショートエピソードを細切れにした
そんなものなのでクオリティはもちろんそのままですし面白味もそのまま
再放送用のショートオマケですけん、2期への慣らしですわ。
今更ですが「東京リベンジャーズ」にもミニアニメにタイトルついてますけど
おまけコーナー扱いとスピンオフショートアニメって区別難しいんですよね~

幼なじみが絶対に負けないラブコメ 第13話(最終回)をみる ④☆2 
動画工房神話崩壊、期待値④も動画工房だし…って甘さがあったんですがなんというか
引き抜きが起こるとこういうことになるんですねってのをまざまざと見せつけられた。
ただ絵が悪いを抜きにしてもこの話面白くないよね?メインヒロイン3人が全員
ビジュアルも中身の可愛くないしフェイク的告白おことわりをやらかすのに
ハーレムを決行しようとする滑稽加減、失恋の復讐ってなんなんだろうなって思うよ。
幼馴染の妹たちが多少マシに見えたくらいかな。芸能関連の話も高校生が
どんだけ狭い世界を相手取って起こす事件だよって思ってみていたし
人気キャスト集めてもダメなものはダメを地でやった感じすらある。
そしてトドメの「おかさの」を自ら提唱するいかれたヒロインに至極真っ当な
「キープと何が違うの?」の問いに出てきた答えがええぇー…となるものだった
Cパートに何の期待もなかったが真のエンディングをたたきつけられた
無かったのことにしたいとか悪い夢だったと言い訳しているようにも見えるよ…
原作者もまさかアニメ化ガチャで動画工房引いてニッコニコだったろうにご愁傷様


たたむのにも時間と準備と金がいる

サクラ革命のサービス終了が延期された、何かの奇跡が起こって…ってことは無く
サービス終了ってサーバーからメンテ中の絵を別のに差し替えて
止めるだけじゃないんやね。あまりに適当な運営が多すぎて感覚マヒしてんのかも。

VTuber鈴原るる、この方も良く知らないが引退理由が「果たし状」って
まぁ決闘は法律で禁止されてるのですがやべぇ奴のメッセージだったんだろう。

アニメ 感想
=りばあす= 3分 第49話(最終回)をみる ③★3 
本当は先週終わってたんですが50話が来なかったので途中評価
1年分やったわけですがブシロードの番組を渡り歩いてMXの番組サイトには
放送は終了しましたとあって、公式は最終回と言ってないのでまた番組移動だろう。
実際のとこ「カードゲームしよ子」から西あすかのデザインはきらいではないし
25話までシリーズ構成もしてたと聞いて驚いたがキャラが多めでパーツは似てるが
そういう生き物の集団として見ていたためアホの子系が動き回って優等生系があきれて
ダウナーや落ち着いてる系が見守るデフォルメ系JKも落として眺めるぶんには
わりと普通だなと感じたたまにV系のゲストやらも出てた。
見れないほどひどくならなかったというだけで個人的にはよくやったと思ってる。
最終回は下呂温泉旅行…けいちゃん怖いんだがw EDが特別仕様だったやっぱ最終回?

ワンダーエッグ・プライオリティ 特別編(総集編+13話)(最終回)をみる 5☆5
聞きたいこれが本来の3ヵ月前に放送されるはずだった13話なのかと…?
13話を見た率直な感想は12話までの5.9点から-0.9で全体評価ギリギリ5.0点だと。
ガッカリもガッカリ、話のオチとして確かに設定にもとづいた終わりなのはわかる。
全員ゲームはクリアしてワンダーアニマルは失ったが友を生き返らせる目的は
多少違う形だが達成されあちらの世界にもう行かない、ギブアップともいえる決断。
期待したものと違うというのは視聴者の勝手なエゴだというのは承知しているが
自分はこれを「星合の空」のもう一つあった可能性だと思った、1クールでまとめる
予定通りにはいかなかった目途は立たたないが未完にするか修正と妥協をして
幕を閉じるか…昔「ガリレイドンナ」という作品があったラジオで監督だか構成脚本が
ホントは2クールのオリジナル作品だったが放送が1クールになって強引に
終わるようにまとめたと悔しさを語っていた。今回特別編として1~12話総集編と
13話が1時間枠で放送されたが自分はアイはバリバリの戦闘作画でエッグ世界で
フリルと戦うと思ってたしネイル、リカ、桃恵もいろいろあって駆けつけて
ドット、ハイフン、キララとと対峙すると考えていた。裏と裏垢とフリルこいつらの
決着をつけるための訓練が12話までで13話で解決かと構えていたのに
でてきたのはエッグ世界描写0の復活宣言。アクション作画と心情描写にモンスター
出てきた女の子のデザインは素晴らしかったので美術点は高いのだが
待たせた挙句の着地が本当に残念極まりなく人におススメできない、
12話まででよかった、劇場版への決断ができる力があればそれはそれって思えたし
7点以上も期待してたが「おわり」って言われてはどうしようもない
広げた風呂敷をたたみ損ねた典型になってしまった悲しきモンスターとなった。

同じ出版社の話の通った企画・・・じゃねーのかよw

KADOKAWAさんとこの『異世界転生者殺し-チートスレイヤー-』ドラゴンエイジ
連載中止…許可取りやすいとこにいたはずなのにどうしてこうなるのw
これ商業出版でなく個人がネットでやってたら潰されたのかな?
潰れてくれたのならこのアイディアをもっと上手く使う人がヒット作を1つ作るかもね。

アニメ 感想
いたずらぐまのグル~ミ~ 1分 第12話(最終回)をみる ②★
このピンクのクマはデザインで人気なんです?同居人というかドM大学生を
ひたすらボコしてる感じで毎話1分なのに血に染まらない回はなかった
ただこれに楽しいとかかわいいとか面白いという感情は自分はわかなかったな
メインキャスト二人は若者から老人まで硬い知名度を誇るが活かせていたかというと…

iiiあいすくりん 2分半 第12話(最終回)をみる ②★3 
意外や意外標準点位には面白かった、ちょっとシンエイ動画さんをナメてました。
フレーバーごとに違う動物と混ぜたキャラが出てくるんですがナマケモノのママンゴ
こいつが本編たった2分半しかないのに動きも喋りもゆっくりで日が暮れますw
あとドピンクのハリネズミのストッチーこいつがコミュ障です。
モルカーに乗っかるようにこの世界ではモナカーという車が出てきます。
そして街設置された簡易冷蔵庫の存在は俺に衝撃を与えました。
最終回は登場した仲間オールスターで大掃除。これからもよろしくって2期ある?

MARS RED(マーズレッド)  第13話(最終回)をみる ④☆
OPが好みだった、朗読劇原作で演出面でそういうセリフを通す見せ方というか
演出が前面に押し出されていた、背景も見ごたえあり好みが合う人には
いいかもしれない。時代背景があまり好みじゃなかったがヴァンパイアにも
いくつか種類とランクがありちゃんと区分してみると話が分かりやすい
軍部にいる後天的ヴァンパイア4人がメイン、たまに大正オーバーテクノロジー
科学アイテムがでてきて「サクラ大戦」をおもわせた。人より強い力とより脆弱な
欠点を持つアンバランスなヴァンパイアの人の中での生きづらさが描かれていた。
現代の作品群に埋もれるとやや派手さに欠けるが「擾乱」より面白く感じた。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。第13話(最終回)をみる ④☆5 
これ赤尾でこさんのアニオリ着地ですよね?だって俺が一番好みっぽい部活の先輩
との社会人になってからの再会が無いですもん。とにかくこの作品を楽しむには
エロ漫画ではありきたりな入り、現実にはこれよりもっと汚い、一般向けの
フィクションでやっとこういうキャラがいやいや無いワ~って感じで
受け止める方向性に全方位からのギャップを受け止める器がいる…つまり篩が多い
初めに騒いだ犯罪やんけって層とこれを綺麗な恋愛として書くのはどうなのって層と
こんな可愛いのに手を出さないのはあり得ないとか、職場の先輩・後輩に
なびかないのがあり得ないとか、色々なムズムズ展開を綱渡りのように進む
吉田君の1クールの痩せ我慢を楽しめたなら良い作品でしょう。
終盤沙優の家庭や事件の事が重いって離脱した人もいたらしいけどそういう人は
「恋と呼ぶには気持ち悪い」くらいがちょうどいいんじゃないですかね?
こっちはこっちでライトなラブコメだが絵がややイモっぽいと展開に刺激が足りなく
個人的にこちらに軍配が上がった感じだ。変な方向に全員善人で言ってる事がおかしい
という場面は結構たくさんあって矢口 恭弥が真人間なのでは?という錯覚に陥ったw

フルーツバスケット(2019) The Final(リメイク3期)
第13話(最終回)をみる ⑧☆8 ※スピンオフ
これが…これが傑作とうたわれたフルバなんですね。このがんじがらめに縛られた
一族にとおるが何をもたらしたのかを噛みしめるかのような終盤しっかり取られた
慊人解放からのエピローグのような3話分は実に解放感にあふれていましたね。
こんだけ複数のカップルがいるにもかかわらず唐突に残り物がくっついた感は
微塵もなく全員が全員描かれた物語の上で深いつながりを感じられるのは
凄まじく稀有だと思います、理想の恋人関係診断ができそうなくらいバラエティに
富んでいるどれかが誰かの推しカップリングという感じなのかもしれない。
旧作も好きだがこれが真の姿かって感じでどちらも素晴らしいと思えるリメイクだった。

オッドタクシー 第13話(最終回)をみる ⑥☆
『とにかく見なくちゃわからない』を体現したようなダークホースアニメだった
最低限本編各1話→オーディオドラマ各話という流れで見た方が完全なものが見れる。
9点となっていますがこれはアニメ単体の話でYOUTUBEのオーディオドラマや
Twitter連動、漫画、CDジャケット、などの他メディアギミックまで含めれば10点
ハッキリ言いましょう、この作品があったせいで今期の他作品の評価は全てに
-0.5の補正が乗っている!!それくらいぶっちぎりに楽しみで面白かったです。
これも「SSSS.DYNAZENON」と同じくらい考察しがいがあるはずだったのに
こっちに集中したせいでダイナゼノンののめり込みが浅くなったのは間違いない。
言いたいことは山ほどあるが自分は終盤に小戸川の症状が治ったらキャスト陣が
実写で出てくるドラマになるんじゃないかなというギミックを予想してたが
アニメで人間体が見られるという作りでした、それも踏まえてこの作品は
芸人キャストが作品にマッチしているし、動物のキャラ擬人化が完全に作品の
キーであり「ドラマでやればよくない?」とか被り物やフルCGじゃなく
アニメ作品での展開に重要な意味があったというすべてが嚙み合った設計の作品。
全ての伏線とパズルのピースが集約していく年末の終盤、これが放送予定通り
去年の年末ならもっといい感じだったのだろうか?すべてが丸く収まり
OP曲とクレジットが流れるが最後に残ったピースに視聴者全員が震えがあったでしょう
これをバッドエンドで無しという人もいますが自分は最高に痺れる幕引きだった
最後の最後まで楽しませてくれる!!最後のカットは少女の笑顔だが意味合いが違う!
自分はあのあと小戸川上手く危機を脱す方に賭けます、続編あっても別タイトル!
ここまで気持ちよくこの先に妄想を巡らせ最高の作品だったと興奮したのは
他にないかも、こういう群像劇が1クールでできちゃうからアニメはホント素晴らしい。

開催するのにも結構苦労あったんじゃないのかな

世界に名を轟かせる自転車ロードレース競技最高峰ツール・ド・フランス初日に
大事故が発生したと、多くの選手がリタイアを余儀なくされた。
原因はバッチリ撮影されており観戦者ボードとの接触、一人だけ見てる方向が違うし
周りが注意するということもなく、集団走行中では回避もできなかっただろう。
あの道を流れるのは無数の札束とも言える代物なので傷がついても請求は免れないし
スクラップも出たんちゃうかなぁ、記録が全部おじゃんだもんね。

ラブパトリーナ!(シリーズ4作目)  第48話最終回をみる
いつも惰性で流してる感じですがこの作品の良かったところはサータンですねw
金朋采配した人だれだよ。そして落胆したのがパワーアップ形態、自分この作品
ラブはまだしもパト(警察要素)には好意的だったのにラブピョコリーナ
グレードアップしたときパトを全部捨てるのかよって愕然としましたw
ラス前の各シリーズのお宝さがしはゴーカイ感ありましたがサカサーマ様が
サライの父として振る舞っているのには思うところがあった。
劇場版も作るようになったし軌道に乗った感じありますね。ちょっと面白みがあった。

ドゲンジャーズナイスバディ(2期) 20分 第(12+12)24話(最終回)をみる
制作費用が増えたことをまざまざと見せつけてきた感じがしましたね。
キタキュウマンの車爆破とかスタントマンの高岩さんの起用だとかCGでの
巨大ロボ戦だとかたとえ20分の1クールでももう素人じゃねぇってところを見せてきた
メインの話はグレイトZに関係する親子のヒーローを作る側の話が展開された
それにしても赤い色を貴重とした奴らが更に増えだしたなwヤバイ仮面はヒロインだし
メイド執事はもう単品でヒーローで来てしまうぞ多分。そろそろ連中間引きが必要?

アニメ 感想
異界探偵トレセ (全6話) (フィリピン)?? ??(漫画)原題『Trese』、Netflix
 フィリピンの漫画原作のホラー作品、海外製だが6話なのでさっと見て即評価

異界探偵トレセ 第6話(最終回)をみる ③☆
いかにも海外な感じのキャラのデザインと独特のぬるっとした動きをする作品
どう見ても全然序章で首都マニラで起こるか怪奇というか心霊事件を解決できる
凄腕の能力者で家系で受け継いだ力で頼りにされているというか容赦ない
ゴリ押しでことを済ませようとする…調べている時よその感想で3話が面白くて
ハマるという記述を見たがそれほど面白みは感じなかった、続きが来ても忘れてそう。
 
さよなら私のクラマー 第13話(最終回)をみる ③☆3
高橋ナツコ構成作品でしたが話そのものはちゃんと出来てたと思います
流石に完結済みの原作があっても無理やり全部かけと言われなければなんとかなるか?
とはいえ本当にこれからってところで盛り上がりという部分がなかった感じがする。
そして何よりサッカーでの動きというか作画に難があったキャラの区別は
ギリギリできるが女子というせいもあって迫力がない、簡易描写に寄せても
アレではちょっと残念だ…ただ劇場版のVPを見たらTV版にはなかった3DCGでの
サッカーシーンがありあっちの方が良く出来てるように見えた(同じスタッフ制作なのに)
まさか映画にリソース使いすぎたとか?公開遅れたけどスケジュールきつかった?
前日譚の映画のほうがサッカー部分の出来が良さそうだ。絵がもっとよければ4点。
最終話Cパートの能見コーチの宣言から始まったってのは良かったんだけど
日本の女子サッカー界を守り育てていこうってのはでっかい話だったな。

憂国のモリアーティ(2期) 第(11+13)24話(最終回)をみる ④☆5
え?アニオリENDですか?あまりに最後の事件が綺麗に終わってしまって
原作14巻でてるのよね?となってしまったw子供の頃の兄弟のエピソードや
貴族をこらしめる話は好みだったがホームズが介入してぐぬぬってしてる話は
あんまり好きじゃなかった、それでも終盤にミルヴァートンをはさんで
対峙したところから怒涛の盛り上がりでしたね。最終回での貴族と庶民両方に
兄弟の思想が伝播し過去と同じように屋敷が燃えている場面でついにここまで来たか
という感情がわきましたね。橋の上での説得で心が揺らぐウィリアムの手が
血に染まっている演出が良いです、小説発行そしてMI6の設立!
このおわりで満足ですよ、続けることがむしろ無粋に感じるくらいだ。
原作が続いているので引っ張られるかもと思っていたので予想より面白かった。

NOMAD メガロボクス2(2期) 第(13+13)26話(最終回)をみる ⑥☆
メガロボクス3とかいったら主人公交代は間違いないでしょう、それくらいに
ジョー(ノマド)の話はきれいに完結。始まった時にオヤッサンも亡くなってる
薬に頼りボロボロのジョーがたとえカムバックしても面白くできるの?
なんて思ってた俺を殴りたい!他のボクシング作品や原案に当たる「あしたのジョー
でひたむきに勝利を目指し真っ白に燃え尽きても戦い抜くそれが至上であり
リスペクト対象と思いこんでいました…タオルを投げ入れられて終わる
そんなボクサーだってカッコイイと言うことを教えてもらいました。
タイトルのOの中に描かれたハチドリまさかこんな深く絡んでくるとは思わなかった。
ギアレスジョーの栄光はもう過去のことどん底まで落ちて腐っていた男を
引き上げた移民たちの星チーフ、その恩と託された想いのこもったギアを受け継ぎ
リングに戻る…ギアレスジョーではなくただのジョーとしてギアを背負う理由を
ちゃんと描けている!逃げ出したチーム番外地と仲間と向き合い
たった一度のエキシビションマッチに望む。一方対戦相手のマックは大怪我から
最新医療テクノロジーで奇跡の復活を果たしたヒーロー、しかしその裏には
若き天才起業家佐久間の計画があった。この佐久間が本当によく出来た悪役で
口も回るし成果や進歩というか効率的な正しいことを貫くキャラだった
登場時から終盤まで所業が明らかになるに連れ黒くドロドロした感情が湧くだろう
これに鉄槌をくだすのが白都 ゆき子、彼女もまたリングの外で壮絶な戦いを
くりひろげているのだ。真っ直ぐ1期と別の方向で2期は話の絡まりが実に面白い
2クールかけて完成品、音楽による雰囲気や演出も冴えてて見応え抜群です。
ジョーと南部贋作の見た夢の終着点、見届けさせていただきました。傑作

謝罪動画を見るのは思うツボっぽくもあり

広告を貼り付けているのがYOUTUBE側の自動か投稿者側かは判断使いない(表示がない)
今がチャンスって感じはあるねぇ。ニュースになっているのでちょっと見てみたら
おすすめが汚染されるんだよねしてやったりですよ。
YouTuberが30人ほどお店に集まり飲み食いしていたと…本気なら店なんかいかず
誰かの豪邸を会場にしてパーティー型にするはずだ


アニメ 感想
アイカツプラネット!(シリーズ5作目) 12分+実写 第24/25話(最終回)をみる ④★
25話は実写の方のメイキング的な物だったのでアニメ部分は実質24話の
「ハナのおハナしチャンネル」の最終回で終わりだったようだ。
残念ながら2Dアニメパートも他のシリーズから見れば力は弱くライブシーンに
新しい要素も見受けられない。実写ドラマパートとは密接に話がつながっているので
全部見たがドラマそのものはそこまで悪くないがやはり若いメインキャストに
歌に演技にアニメとしてのアフレコを満遍なくやらすのは無茶であって
2クールで成長を見た楽しむという状態にもなっていなかった。
そして現在現実でもバーチャルなアイドル的モノには正解がないのだが
ガワ(アバター)としてのハナの中身交代やら中身の身バレと現実での努力や
人から良く見られたい承認欲求などがどうもか話に噛み合ってないと感じた。
ご時世的な商品展開の様子見も重なって旧作から知っている自分としては
素直に楽しめないのもあったが「オンパレード」よりシリーズの終焉を感じた。
ここから入ったと言うならそれも良いが私はシリーズ降下中の下ライン更新となった。

バトルアスリーテス大運動会ReSTART!(2期) 第(26+12)38話(最終回)をみる ④☆
この企画を通したのは誰だ!!あのさ~リスタートするための前整備の話なら
そういうタイトルつけてくんね?リスタートしてないじゃん。
というわけでピンナップやキービジュアルなどキャラデザの春山和則さんは
前のテイストを残しつつ可愛らしさはある良いしていた。しかしそれ以外は
なぜシナリオをスタジオオルフェの人間に振らなかったのかと頭を抱えるものだった。
毎話冒頭で手短に進められていくアナウンサーのためとも言える本戦競技
コレがメインでしょ?なぜ横着をする!しかも競技作画はお世辞にも良いとは
言えないしルールも適当それ以外を描きたくてしょうがないのがにじみ出ていた。
そして出てきたのがクローンや各国の情勢やら委員会の悪事などなど
大運動会をつまらなくする要素ばかり…これを6、8話あたりで片付けて
競技に専念するならそれも良かったが最後までコレで膿を吐き出して
コレで純粋に純粋な大運動会ができるリスタートだって言われても
こういうのが見たかったんじゃないんだよ、しかもガッツリ旧キャラに旧EDも
ぶち込んできてそんな熱心なファンでない自分でも馬鹿にされてんのかと思ったよ。
キャラは衣装もキャスト含め結構好きだったのに本当にコレジャナイ。
スポ根に「ウマ娘」というライバルがいても逃げじゃなく真っ向勝負してほしかった。
もし次の本当に純粋な大運動会がリスタートする話があるのなら見てみたいな。

美少年探偵団 第12話(最終回)をみる ④☆3 ※舞台化
私シャフトのこのタイプの作品苦手です、推理モノも得意ではなく種明かしまで
じっと待ってて結果が面白ければって見方をするので「メカクシティアクターズ」と
同じような間隔で見てました。キャラの動きや綺麗さはもちろん解るんですが
リーダーと美脚と美食以外どうしても覚えられなかったし、なによりヒロインポジの
眉美ちゃんに視力のデチューンパーツとして眼鏡をしているのにそれほど好きにも
なれなかったというのがのめり込みを妨げた。最終話のエピソードのオチも
え?コレでいいのって感じで分割なら分割でいいけど(続)で舞台化といわれたら
俺はここまでの出来でアニメとして評価するしか無いじゃないか…楽しめなんだ。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
第12話(最終回)をみる ④☆
スローライフタイプ作品だったが最初のスライムだけ倒し続けた300年ってのが
あまりにも空っぽすぎて(戦争もなければ恋も悩みもいろいろな経験もなかった)
それを受け入れるのと同居人が増えてもスローライフは遅れいるじゃないかと
感じてしまいこの作品が何をしたいのか長いこと掴みかねていた。
結局自分の所に集まった仲間というかゴッコ的な家族にアレヤコレヤさせて
どうだかわいいだろう、尊かろうと人形を見せびらかすような作品ということが判明
それはそれで受け入れることが出来たがいいなと思ったキャラがアズサだったので
それ以降のどんどん増えていったキャラにはそれほど惹かれず肝心のアズサにも
魅力がどんどん増すこともなく終わってしまった…微妙に色は変えてあるが
金髪のキャラが多く一定のラインは抑えてあるが褒めるほど絵がきれいなわけでもない
キャラはどんどん増えるが皆わかいいなとなるなくらい自分にマッチした作品なら
評価も右肩上がりだっただろうが自分はそうはならなかった。
キャラソン作曲回だとかこういう事をこういう形でやるんだと感心させられる
ところもあったが最終回が喫茶店を開いてこれまでの登場キャラが
来店してこれからも楽しい生活続くよなら凡作かな~。

イジらないで、長瀞さん 第12話(最終回)をみる ④☆
原作知ってて絵も再現性が高くキャストの声もなれてしまってメインヒロインが
それほど強烈にどストライクでもないのでフレンズと部長しか見てなかったかもw
それでもエピソードチョイスも演出による味付けもいい具合だと思いました。
序盤でのイジりでギブアップする人も多かったと思いますが根付いたファンには
しっかり好評だったことでしょう。予想以上でも以下でもない標準的アニメ化。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3(3期) 第(26+13)39話(最終回)をみる ⑧☆8 ※次シリーズ
東離劍遊紀でなく西幽劍遊紀といえるほど西幽と異界が舞台であった第3期
1期や劇場版の再登場キャラも多く強大な二人の敵の姿も垣間見えることが出来た。
続きありきなので締めがきっちりしないで多少緩むところもあったが
シンカイと七殺天凌(ショウクンリン)には大いに楽しませてもらったし
剣1本と厄介者2人が静寂に沈んだのは誠にめでたいw魔剣が増えなかっただけでも
御の字である。それ以外にもフヨウの血筋の関係や神誨魔械の起源など
大いに注目する場面もたくさんあった。そして今期のリンセツアの玩具ことMVPの
萬軍破将軍、彼には本当に辛い戦いであった国と帝を想い間違っていると
解っていてなおカセイメイコウに下り魔族に与して上からの二重の圧力と
同僚や部下からの突き上げに苦しむ管理職は見ていて痛々しかったw
しかしこの作品1期に2人は散り際が美しく震えさせるキャラが出てくる
軍破将軍は燃え上がり炭となり真実へ一番早くたどり着いた男となった…
今回も安定して面白かった次もむっちゃ楽しみです。

いつか読んでみるのもいいかくらいになっている

週刊少年マガジンの「はじめの一歩」の電子版が解禁と言われた120巻あたりから
電子版に切り替えてすっかりご無沙汰でマガジンの電子版にも乗るようになるなら
間を購入しようかとか思うのだがどうも電子コミックスが販売されるだけっぽいんよね
コロナ事情に折れたという感じもあるのだがスマートフォンでの見開きを
気にするってねぇ…自分はPCで読むから見開きは問題ない。
次が見開きの時スマホの縦横をチェンジして完了したら表示する機能でも
オプションで搭載しろと思う、もっとガンガンアプリ進歩させろよって思う
韓国あたりの縦スクロール漫画は流れる距離で間を取るとかやってるけど
タップ前提ならそんなもんかと思っているので単なるなれだと思う。

NHKの特撮「超速パラヒーロー ガンディーン」は全3話なので終わってからまとめて
見ようかなと思います

アニメ 感想
レゴ フレンズ(2期)(全4話) まさか1ヶ月の番組の穴埋めとは思わなかった
  本当は4話とも見ていたが完全に他ごとをしながら流していただけだった。
おしりたんてい(5期) 20分 そろそろネットでのアーカイブ化を望む。

結城友奈は勇者である ちゅるっと!(スピンオフ) 1分半 第12話(最終回)をみる ②★
可愛らしいと思う部分もあったはあったけどやっぱ知らないキャラが多いのと
どうってこと無い内容のミニアニメなので勇者部うどんに振り過ぎかなぁと感じた
3点にするには受け取れるネタも少なく取っ掛かりがなさすぎた。
ソシャゲやすでに離脱してる連中に出番があるってことが嬉しい人向けだった。

=カードファイト!! ヴァンガード overDress(シリーズ4作目) =
第12話(最終回)をみる ④☆3  ※リピート放送継続
やべぇ面白くなかった、そもそも1クールだなんて思わなかった、今にして思えば
主人公ユウユがファイトはじめた頃に憧れたダンジという男を描く序章だった?
つづくってなってるのでこれからチームで離脱者が出て何かが動き出すんでしょう
はっきり言えば初代も1クールだけなら負けっぱなしの先導アイチが
見れるだけなのでここで評価なんてはアテには出来ません。
しかしNHKのアニメだって1・2クール分再放送してから続きをやるなら
シーズン1,2ってことになるでしょう。一応途中評価になりますが面白みがない。

すばらしきこのせかい The Animation  第12話(最終回)をみる ④☆4
これ自分はそれほどすごい作品に感じることが出来なかったんですけど
どうやら次回作のゲームの販促的なものだったようで14年来のファンに向けた
意味合いが濃くゲームやってた人からシナリオの圧縮をしつつ改変も素晴らしく
ゲームの要所の再現に+αの演出と追加部分など文句無しに最高だったらしい
悔しい気もするが知らないから仕方ない、アニメで受け取れる部分で理解したが
神ゲームと言うもっとでかい舞台は他にあって渋谷で起こっていたのは
ヨシュアもハネコマが画策した別の試練だったということでいいのだろうか
それをクリアできたネクは渋谷を存続させることが出来たと。
ファン向けとはいえかなり置いてけぼりや振り落とされた人がいたんじゃないかな
それでも映像面は特徴出した感じでしっかり動かせていたと感じられた。

WIN10時代はPC1台で乗り切ってしまったかもしれない

WIN11発表ここいらで名前変えてしまうのも手じゃないかとは思うものの
無償アップグレードというかオンラインなら書き換えられていくだろう。
それなら今のハードで描き変えれるか書き換えられないかはそれほど悩む問題ではない
パーツバンドルで購入したOSなので問い合わせとかしないでいいなら一新するかも?

今度はにじさんじから鈴原るるが卒業、やっぱよく知らないけどひょっとしたら
オリンピックを回避して海外でバカンスを楽しむ計画でもあるんじゃねーの?w

アニメ 感想
Fairy蘭丸~あなたの心お助けします~ 第12話(最終回)をみる ④☆
スタジオコメット製なので「美男高校」流れをくんでいることは容易にわかったが
可愛らしい女王がいたり闇を抱えたゲスト女性が用意されていたりわかりやすい
おもしろギミックが内蔵されていて4話あたりで変身してからのミュージカル調の
ポエムシーンに異様な気合が乗るようになりややムキムキした人ではないなにかに
きわどいカットが増えだしたwこういう方向性に舵を切るとはなかなかに鋭いw
それ以外にも種族同士や階級のゴタゴタやら血筋での因縁などの設定に
結構興味が惹かれたし次は何をぶっ飛んだことしてくれるんだろうとワクワクしてた。
残念なことといえば女王の真の姿ががっかりだったことだね改心して戻ったけど。
最終回は5人が順番に手の甲にキスするところに「おやっ?」って感じてたが
何を開きなったか妖精共は熱いベーゼの連発するんですよ、全くなんなの?w
それにしても「このアニメはフィクションであり…」テロップいるかなぁ?
とにかく悔しいけどこんな作品がぶっとんでて面白かったんだから仕方ない…。

バクテン!!
第12話(最終回)をみる ⑥☆6 ※劇場版
団体男子新体操部でやはりいろんな配分は違うけど「スケートリーディングスターズ」
と類似する轍を踏んでいる部分が多く感じられた。もちろんスポーツ部活ものとして
抑えるところは抑えてあるが主人公が素人スタートだったり指導者の志田 周作の
過去がガッツリと深堀りされ現在の部が結果としてあるということが話しの芯となった。
大会の結果は2位でのIH出場決定、全員まだ改善の余地がありさらなる完璧を目指し
目標を定めた。演技時のカメラワークがやや回りすぎな感じもあったが
ライトの使い方や魚眼レンズのような演出などアニメーションだからできるシーンも
多用されていたと思う。リアルタイムなスピード感も乗っていた。
ライバルも合わせて関係性を持つキャラの人数はこれくらいが丁度いいです。
ノイタミナはこういうオリジナルアニメ狙っていってほしいですね。
もうちょっと技の解説とかが欲しかったかな、次のステップは劇場版
ZEXCSは「DIABOLIK LOVERS」「少年ハリウッド 」「鹿楓堂よついろ日和」など
等身やや高めの男子を書くのが得意になっていってる気がする。

ゾンビランドサガ リベンジ(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ⑦☆8 
最終回にCMが間に入らない!アイキャッチはあるのに連続27分だよ。
我々の知らない間に駅スタでの敗北から借金を背負い幸太郎も失踪と
マイナスからのリスタートを余儀なくされたフランシュシュだったが
本当に紆余曲折あり駅スタ満員でのライブを成功させリベンジを果たす。
ゆうぎりの佐賀事変というシリアスパートとゾンビの謎に迫る長編を
差し込んでも自然と受け入れる土台を作りつつ計画やらタイムリミットや
UFOなどのまだ明かされぬ謎も出てきたこれは完全に1期のラストに近い引き
以前のゾンビばれのことも2期はしっかりやってきたわけだが
まだなにかやってくれる気がします。はじめから最後までガッツリ楽しめた
1期の7点から+1よりすごい佐賀を見せつけてもらった。
今期はもちろん全員いいとこあったし1期から全員駆けつけた感があった
しかややっぱ巽幸太郎は持ってる男でした、際立ってましたね、名作ですわ。

結局他人のふんどしだから難儀よのう

ファストシネマ…こいつらは映画を見たいんじゃない、まわりと話を合わせるための
娯楽情報を欲しているんだ。映画の批評ではなく10~15分であらすじとオチまで
本編映像込みで紹介する動画をアップしていた人が逮捕されてしまった。
昔自分も大好きな特撮4クール分を2時間3部作に編集して似非劇場版を作ってみようか
なんてことを考えたりもしたが怖くてしなかった。いわゆる切り貼りのMAD動画が
サイトから締め出されるわけだしノベル系のゲーム実況は商品価値を0にするとか
なんでこれが許されるのかって状態だったがアニメやドラマの毎話考察を深く
本編映像を多用する動画制作者やら戦々恐々であろう、嫌なら回れ右して
ブラウザバックでは済まない状態になってしまったようだ。
ただTV放送したものは公共発信を終えているので多少は緩いらしいが
今回の逮捕は映画がメインだった、近いうちに宣伝以上の書籍あたりで続報きそう。

というわけで自分はテキストだけで画像も貼らない、すべては権利者の匙加減だし

アニメ 感想
ヘタリア World★Stars(7期) 5分 第12話(最終回)をみる ③★
たまに1クール見るくらいならくどさが無くて楽しめるな、ポリコレの影響か
女性が3割くらい出てた気がするな、なんだか生産性だとか名前のネタが多かった。
EDの「沖縄を~作ろう~」の部分が何度聞いても意味不明だった。

セスタス -The Roman Fighter- 第11話(最終回)をみる ④☆2 
なんでこうなっちまったのかなぁ~3DCGベースの拳闘がいけなかったわけじゃない
確かに拳奴にしては肌や体が綺麗すぎるように見えるとかあるけどこの作品から
古代ローマの生活描写やら時代背景やらを削りに削ったって聞いてて
じゃあバトルはどうだったってなると現代スポーツでは反則の人間を壊す攻撃の
うんちくをザファルがしてくれる…逆に言えばそこしか見所が無い。
映像はまだ見れるが話がうまく噛み合わない、なぜこれを強行したのか?
俄然原作の方に興味が湧いてしまった。新たなライバル谷野松戦場へって感じで
終わってしまったんだが正直消化不良、この作品も何かの礎になるのだろうか。

究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら 
第12話(最終回)をみる ④☆
究極進化したフルダイブRPGにも見えなかったが現実よりクソゲーだったのかも?
やっぱりリアルリアルというがゲーム的部分も押し付けてくるので
都合のいいとこだけ現実的変なとこだけ緩ゲーという中途半端さが全面にでてた
主人公ヒロのキレツッコミの演技がどういう演技指導したのかすべり倒してた
あの形がツボにはまる人って多いのかなわざとらしさがたまらなく嫌だった。
ヒロインも見た目やデザインは有りかと思ったがレオナはもういいやってなったし
妹の出番は少ないし…やっぱ最大のペナルティがゲームハードの破壊って軽すぎた
そしてカムイの攻略サイトってのが本当にイケてない要素だと思う
アレに乗っかってもしょうがないでしょ?これが「慎重勇者」と同じ作者の
作品と言われてもどうしてこうなったとしか言いようがないな
なろうは作者じゃなく作品にファンが付くという意味が解ってきた気がする。

スーパーカブ 第12話(最終回)をみる ⑤☆7 
本当はもっと高い評価も狙えたんじゃないかと思ってます序盤の雰囲気とか
背景やら礼子という仲間ができてから別方向からのアプローチやら生活が
充実してく感じとか作品そのものにも変化が見られて魅力あふれる作品だった。
間の取り方や演出面も素晴らしくたまにBGMの使い方に驚かされたりもした。
ただ評価を7に固定するに至ったのは11話で小熊が椎ちゃんを救い出すところで
コミカライズの時とあまりに対応が違ったから、あの改編はもう数ページ見ただけで
なんでこうした?といいたくなる、対応間違えれば死ぬシーンでアレはないやろ
本来はレスキューを呼ぼうとしたところ椎ちゃん本人が家族に迷惑が掛かるので
大事にしたくないと自分から申し出てそれくらいの余裕があるとわかる場面だが
まったくニュアンスの違うやりとりが展開されビビった。自分の予想では
事故の前で1クールを着地させると思っていたのでそんな急いで椎ちゃんに
カブを買わせなくてもいいだろと感じた。二人乗りの件で何か思うところがあったのか
最終回がどどーんと二人乗りで山梨から鹿児島まで長距離ツーリングで
東海地方も出てきてウキウキでした。これは何もなかった少女がほんの少しの
変化を望んだ物語。上記の一点を除けば素晴らしい原付アニメでした。オススメ

わたくしめに触れる機会をいただけるので?

FF9アニメ化…自分FFは1,2、4,5,6なんすわと言っても7,8も概要くらいは
知っているし10の色々も話題になってたし頭身高くなるとCGアニメになったりするし
オンラインはさすがにわからんということでこれ以降は自分と違うジャンルって感じで
避けていたが9は頭身がデフォルメで黒魔導士奴が出てる来るってこと以外
本当になんも知らないゲームとしての評価もマチマチで印象薄いんですよ
それをアニメでみせてくれるとは有り難い。

アニメ 感想
転スラ日記(スピンオフ) 第12話(最終回)をみる ③☆3 ※継続
始まった時から言ってますがゴブリンと鬼の連中のやりとりの楽しさを感じないので
どんだけサービス回みたいなのされてもツーンって感じなんすよ。
その上で日本の文化ゴリゴリ推してくるので海外の人は面白いのかもしれないが
自分に全く刺さらない、わざわざここに差し込んだのは三リムの人気を
維持するためなののではないかとすら思っている。これの内容知らなくても
2期の続きに支障はないよね?自分の興味ない所を寄せ集めたスピンオフ。俺損

聖女の魔力は万能です 第12話(最終回)をみる ④☆
ディオメディアの復帰作なんですがホントいうと4点あるくらいには無難に
ちゃんとできていてこの作品が好きだっていう人のいうこともわからんでもないです。
なろう原作における聖女・薬師・スローライフに乙女ゲー要素組み上げた作品として
一番初めにアニメ化で今後薬屋とか料理人とか動物操れるとかの同系の作品と
ことあるごとに比較されるでしょう、基準としていい線いってます。
個人的に主人公セイも好きなんですが既に読んでるコミカライズよりもさらに早く
眼鏡をはずしたことはホントダメです、アニメ化に伴いずっと着用に
改編してほしかったくらいです、これ-1ですw絶対メガネの方が魅力的!
最終話にメガネの回想カットいれたの優しさのように見えて逆に悔しさが増した!
ついでにタイトル回収しそうでしないじらしのまま終わってしまったぞ
愛は万能ってことで納得するけどさ。終盤のいわゆるピンチでのイヤボーン
やりすぎ感はあったねぇwそして制御できるようになりましただからな。
メガネが取れたのと話をもとから知ってたのがまずかったOPとEDは良いもの。

擾乱(じょうらん) THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD 第12話(最終回)をみる ④☆
話そのものはそんなに悪くなかったパラレルの時間軸でもやっぱ倒幕ってのは
個人的に好みじゃなかったのとこういう特務機関物は手を組んでた連中が
敵になって殺し合いってなりますよね。描き方がちょっと違えば
受け入れられたんだが戦闘や作戦がノリ切れないんだよな咲羽と浅陽の
ストーリーラインは良かったし体に刃物入れた凛子とか三河尾張訛りとか
良いキャラだなって思ってたんですけどやっぱそうなりますよねという結末だった。
所々咲羽のセリフが聞き取りずらかったのと演出にくどさが悪い方向に働いてた。

七つの大罪 憤怒の審判(4期) 第(28+24+24+24)100話(最終回)をみる  ⑤☆5 ※劇場版
1期2期でチョコチョコずれたところをちゃんと直してちゃんと完結まで8クールに
収めたのは見事でしたね。4期は本当につい最近まで読んでいた部分が
そのままの形で映像化だったので展開をガッツリ覚えていてマエルのネタばらし
から魔神王討伐あたりまでああ次はあそこかって気分で見てました。
アーサー&キャス関連はやっぱりなんだか軽い感じがあったなぁ。
原作通りの完結で5点って結果になりましたが問題はここから劇場版を作ると…
前の劇場版は7人無理矢理集めて三下をいたぶる微妙な作品だったが
完結した後原作にはない後日談を作るっていうんでしょ?自由がきくけど
ある意味台無しにしかねない危うさがあるよね。6年チョイお疲れさまでした。

こいつらが俺の脳の片隅でストレスを発生させる

放送・配信中のアニメとは何ぞや?不定期更新の区切りはどうすればいい?
一月に1回チェック?1クールに1回調査?次回なんか実はない?多少更新が遅れてる?
本当はもう終わっているんじゃ?次を作るめどはなっていない?Twitterは止まったまま…
皆さんは「6HP(シックスハートプリンセス)」というアニメをご存じだろうが
2016年のパイロット版を経て2017年に1話2019年までに7話が放送され2020年春
8話が放送予定が流れて(コロナが原因かは不明)全15話の予定とされるが音沙汰がない。
放送予定が延期だとか企画が頓挫したけどサイトやTwitterアカウントは残ったままとか
はまあいい動いた時に告知があればいいんですよ、数話動いてから黙るこれが曲者!
終わりは宣言されてないが続きが来ないそんなアニメをメモる。

「ガイナタマガー」:3/24に5話が配信その前が2020/8/13 更新期間7ヶ月 判断難
「ニンジャボックス シーズン3(3期)」:1/7に5話配信 半年更新が無いもう打ち切り?
「ハチミツスーサイドマシーン」:4/10に1話が配信されてから2ヶ月音沙汰なし。
ゾイドワイルド戦記」:3/13に6話が配信され3ヶ月音沙汰なし。
本編にも出てきたボスクラスのゼノグライジスが登場し新兵力が激突する
そんなところで『to be continued』元々オモチャの販売促進と情報告知用短編だが
5月にアニメではない「ゾイドワイルド外伝」という動画に移行している。
「ちょこっとアニメ けものフレンズ3」:6/7日に25話がゲーム内で配信
一時期はあにテレサイトで周更新だったが20話あたりから更新期間が延びていき
去年末に2ヶ月更新がなくなり現在は3ヶ月に1回配信はされているみたい。
「GJ8マン」:元から1話を前後編に分割し隔週更新で2016年からの長期作品
5/8にアニメ第4部『総集編』というのを上げてから更新が絵描き歌になっている
原作者というかデザインしたのが最近亡くなったさくらももこなので契約続かない?

他にも現在不定期っぽい「夜の国」「Artiswitch」「ノクターンブギ」もチェック中
NHKの全3話予定の特撮「超速パラヒーロー ガンディーン」だとか薬のCMの
アニメ作品股間戦士エムズーン」なんてのがTwitterに上がっていたり
本当に手が追いつきません、そういうコミニュティにでも入ればいいのかなぁ
★勝手ながら赤色の作品は不定期1クールを越えた玩具アニメってことでケリをつける


アニメ 感想
ニンジャボックス シーズン3(3期) 2分 第5話(最終回?)をみる ③★2
ゲームに足並みそろえた感じだったがなぜ3期に踏み切ったのか?尺も凄く短縮
キャラかなり減ってたしネタがおっさんが好む古いものになっていたのは
もう作る側自由にやってねってサービスだったのだろうか?3話のガッチャマンとかね
最後は今は唐揚げ屋に姿を変えたとよく言われるタピオカ屋台はオワコンという
形で締められることになった。ちなみにゲームは今月もアップデートされた。

ゾイドワイルド戦記(スピンオフ) 4分 第6話(最終回?)をみる ③★3
ゾイドワイルドZERO」から正当に未来とされるが上記にもあるように
オモチャの新作紹介としての活躍を描く事が主で登場人物に名前はついているが
みんな顔を見せないヘルメットにバイザーをしているwこれを見に来るような人は
そっち側の人たちなのでYOUTUBEのコメントは続きを切望する者ばかりだった。
しかし玩具の配信アニメって割とこういう無情な対応があるのも事実なんよね。

異能のアイシス 約12~15分 第15話(最終回)をみる #★2 
今年の2月から4ヶ月間YOUTUBEで配信された作品。完結してから一気に流し見
したがアニメーションとしてのクオリティはスタジオには及ばず漫画からイラストを
起こして口パクとエフェクトをつける形でやはり朗読劇的見方でちょうどいいと思う。
話としては学生探偵やら居候やら他人に干渉する力やらのめり込んだ人は
最後まで見て泣けたみたいなコメントがあったが結構そこら辺に転がってる
ような話に感じたなぁ。緑川さんはアピールポイントであり看板ですな。
ドラマCDと低予算アニメの間の位置で1話が2万再生最終話とその手前が3千なので
最後までお付き合いしたのならありがとうって一言いう気にもなるんだろう。
厳しい言い方するとアニメじゃない。

やくならマグカップ 15分 第12話(最終回)をみる ④★※次シリーズ
最近ショートアニメに素直な高得点が出せてなかったので思わずつけてしまった
まず後半声優パートは評価外です。そしてこの作品タイトル回収はやや弱かった
というかタイトル違うでしょ?『多治見に天使が舞い降りた』でしょ?
といっても姫乃の事ではなく久々梨ちゃんのことです、この作品の6割は
この娘って言って過言じゃないでしょ!!可愛すぎる今期のベストヒロイン狙える。
特筆すべき点は赤い太フレームのメガネ、コミカライズ版でも度々場面で
細く描かれがちだがアニメはガッツリいつも太い!これが良い!
今期の「聖女の魔力は万能です」で2話目早々にメガネが消えてしまったロスを
この娘がすべてカバーしてくれたナイスメガネっ娘!表情は豊かだしみんなを
動かすムードメーカーだし失敗もするけどちゃんとしおれる所も魅力
こういうキャラはうぜぇとなりがちだがこの娘には全然感じなかった(贔屓)
サイドの編み込み金髪ポニテもキュートでグッドなんだが一度だけ見せた
髪をすべておろしてメガネを取っても美少女!いつもはパワーを抑えてて
一気に美人にっていうわけじゃないどっちも素晴らしいパーフェクト!!
故に8話の水着回というか天才クイズパロディでの久々梨ちゃんが一番かわいい
という自他共に満場一致の○が不正解だったことに憤怒しました。
TVシリーズ初キャラデザの吉岡彩乃さんいい仕事してくれました。
コンクールでの陶器の座布団は他にはない発想だしひねり出したアイディア
というのはわかるが強引だなと感じていたのだが父親が見事に実用性を
否定する形になったので逆にしっかりやったなという印象を受けた。
個人的にはアニメ部分は「放課後ていぼう日誌」といい勝負ができている
と思ってます、身近なご当地且つ楽しめたって所がポイント高いです。
そして10月にまた会えるそうで楽しみです。

むしろ上手な輸出規制に使えるんじゃねーか?

月刊コミックゼノン」の連載漫画「終末のワルキューレ」先ほどNetflixでアニメ化され
配信されササっと見終わって今のとこ残念な評価となっていたのだが
インドで配信停止されてしまった、理由はシヴァ神の描写があるべき姿ではないと…
本当に日本人にはピンとこない、仏像が人を惨殺するような作品がゴロゴロしてるんでw
意図的にそういうデザインにしてその国に入れないように操作するのも有りかと。
そういえば特定の日本人声優が抹消される問題もおこっているね
でもこの問題はなぜよその国がこっちの声優を起用するのかという根本的な
謎を含んでいる、好きなの?好きじゃないの?日本に送り込みたいの?なんなの?


アニメ 感想

セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- 第12話(最終回)をみる ④☆
正統ファンタジーはお腹いっぱい状態で見たけどヤバいくらい何も頭に入らなかった
虚無系の作品となってしまった。覚えていることと言えば『主体性のない女
とあまり害のないバンパイアとセブンナイツの立場をフル活用した職権乱用ともいえる
ファリアによるネモヨイショだった。あと英雄ウザいwバトルは結構動くし
ネモの変化なんかを楽しむはずなんだろうけど絵は悪くないが話に面白みが
感じられなかった。

戦闘員、派遣します!  第12話(最終回)をみる ④☆
けものみち」より更に好みでない方向に舵きった作品だった気がする。
設定そのものは嫌いじゃないし主人公の6号はむしろ好きなんだけど周りの女キャラが
ポンコツなのは作風だしアリスが随分マシなのも同意するしかしアスタロト
本当に残念、こんな主人公との関係性ありかよ…一番楽しめたのは10話かな。
-1点を決意させたのが悪行ポイントシステム「俺だけ入れる隠しダンジョン」と
同じ様にこういうゲーム的要素あるとフルに有効活用してないと自分がストレスを
強く感じてしまう。悪人になりきれないならという理由で中途半端なセクハラは
禁止や偶発よりたちが悪い。下ネタのベクトルも自分に合ってなかったので
やはりコミカライズチラ見の通り好みではなかった。

ドラゴン、家を買う。  第12話(最終回)をみる ④☆4
個人的にはレティを主人公にするよりディアリアさんを主人公にもっと幅広く
住宅斡旋していった方がよいのでは?と思ってしまった。レティが砦(集合住宅)で
持ち上げられてるあたりピーちゃん追加までは良い感じだったのでここいらで
作品の出オチ感というか飽きが来たところでの9話の黒竜との家探しが来たので
もう少しここを引っ張ってほしいなと思ってました。
終盤ルネが合流してから興味がやや薄れてラストエピソードはドタバタはしたが
パンチにかけてる感じがした。それでも作品の焦点は面白いし1クール作品として
ガックリ興味を落とすことなく走り切ることはできたので4点つけておきます。